ああ、
やはり
ドツボにハマっておりまする。
こちらの続きです。
こちらの記事の
最後の画像に記されていた
『伊雑宮(いざわのみや)』
昨年の9月の末に
伊勢志摩、熊野に行ったお話をしました。
目的は、熊野の『那智の滝』だったのに
友人が取ってくれたホテルは
『志摩』!
伊勢も志摩も
そして、熊野の位置関係もわからずに
ただひたすら友人の運転する車に乗り
その、志摩とやらは
なんと、伊勢神宮の外宮と内宮を通過するもんだから、
夕方ギリギリに
20数年振りに、伊勢神宮を参拝したのは、記憶に新しいのです。
帰って来てから
『伊雑宮へは行きませんでしたか?あそこが重要なのに』
その言葉を何人かから頂き
いや〜、外宮と内宮が、ギリギリやっとだったんですぅ、と答えていました。
ほんとうに、伊勢神宮に参拝したのも奇跡も奇跡。
わたしは、一生に一度行けばいいや、と思っていた場所だったのに
人生で、二度行ってしまったのだから…。
で、
今年8月
秋田の『唐松神社』に行かなければ
この『伊雑宮』を気に留めることもなかったのでしょう。
すべては、
何かの采配のもとに?
急に気になったわたしは
『伊雑宮ってなに?』
改めて、調べて見たのです。
すると、
出るわ、出るわ…。
そこがとんでもなく秘密があるらしく
伊勢神宮の内宮、外宮の大元である、とか。
内宮が星、外宮が月
そして、伊雑宮が、日であるとか…,。
そして、
こんな地図!!!
ではでは
内宮は、言わずと知れた皇祖神アマテラスオオミカミ、
外宮は、御食を司る、豊受大神“トヨウケノオオカミ)
じゃ
伊雑宮って
どなたが祀られているんだろ。
驚いた!!!
- 天照坐皇大御神御魂 (あまてらしますすめおおみかみのみたま)
でも、
そのあとの言葉に、驚愕だ!
804年(延暦23年)の『皇太神宮儀式帳』では天照大神御魂とされる。中世から近世の祭神には諸説あり、中世末以降は伊雑宮神職の磯部氏の祖先とされる伊佐波登美命と玉柱命(または玉柱屋姫命)の2座を祀ると考えられた。 伊雑宮御師である西岡家に伝わる文書において、祭神「玉柱屋姫命」は「玉柱屋姫神天照大神分身在郷」と書かれる。同じ箇所に「瀬織津姫神天照大神分身在河」とある。両神はつまるところ同じ神であると記されている。明治以降、伊雑宮の祭神は天照大神御魂一柱とされる(神宮要綱)。
伊佐波登美命(イザワトミ)と玉柱命?しかも、瀬織津姫と同じ神だって???
そして、
こんな図も、
オリオンの三つ星のように並んでいるのだと。
ん???
この地図を見て
わたしはまた、腰を抜かす!!!
天の岩戸だって???
ここ
わたしが完璧に行かされた
ホテルから熊野へ行く道筋にあった…
あれは不思議な話だった。
そのお話は、こちら
え???
改めて、調べてみたら
なんと、なんと
泊まったホテルは
伊雑宮のすぐ近くだったのだ!!!
それでもって、
伊雑宮で検索してたら、見つけてしまったこちらのブログさん…
ドーマンセーマン!
伊勢志摩の海女の御守りも
くみこさんから頂いてるよね…。
全て
『トミ』につながっていたんだ…。
では
“イザワトミ”の正体とは?
ほんとうに祀られているのは、
どなたなのでしょうか…
一度では書ききれないので、
続きまする。