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『スワスティカ』がつなぐ フジ、アサマ(アソヤマ神宮の宮司さんのお話)

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『スワスティカ』



ずっと
このキーワードが頭の中にあり、
いつ書くのか、と思っていたのいたのですが
タイミングが合わぬまま、今日まで。

9月15日
近くの八幡神社にて、奉納相撲。
その関連から、
なぜだか『諏訪ノ神』の話。
(わたしは、“諏訪”の地名は、スワスティカから来ているのだと、密かに思っています)

そして
台風18号が日本列島を縦断し
かなりキツすぎた浄化の嵐。

(台風は、北半球にある時は
つねに、逆時計周り、ということに気がついて…。)

すべては、
スワスティカにつながっていく。


明日は新月。

おそらく、このタイミングにて、
ちょこっと下書きをしていたこの話の続きを書くことといたしました。


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スワスティカ。
画像はこちらからお借りしました)

スワスティカとは…

(スワスチカ から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/08/15 14:28 UTC 版)

卍(まんじ)は、ヒンドゥー教仏教で用いられる吉祥の印であるとともに、日本では仏教を象徴する記号としてよく知られ、漢字であり家紋でもある。同様の記号は世界各地にあり、西洋では太陽十字からも発生した。




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8月26日、
富士山北麓  吉田の火祭りの日の朝

頭の中に
『スワスティカ、スワスティカ…』

まあ、
吉田の火祭りは
諏訪神社のお祭りだからなあ、
そんなもんだと思っていた。


8月28日、
陰暦7月7日。
河口湖に浮かぶ、山梨県唯一の島
そこに渡ろうとしたが渡れずに、

なぜだか、Sちゃんとふたりで
鵜の島と富士山の山頂ラインを軸とした
十字を反時計回りに回ったのだった。

スワスティカ…

卍は、閉める、
逆卍は、ほどく…、
ありゃりゃ、
なにやってんだか。


あくる日
8月29日.
山中湖のルカちゃんからのお誘いで
アソヤマ神宮の大宮司さまのお話を聞けることに…。



アソヤマ神宮といえば
去年の10月に、訪れたことがあり

(その時のブログです)


(おお!この時のブログでも
ちゃんと、左回りの卍(スワスティカ)を写真に収めているではないですか!
祠の左右に対象に飾られていたものの左側かな?)

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このときは、
わあ!戸隠の神紋と一緒だ!
と、驚いていました。


さてさて
くだんの
『不二阿祖山太神宮』とは
富士吉田市の明見から、高座山を越して
忍野村に向かう山道に忽然と数年前に出現きた、新しいオヤシロで、
地元の人たちから
『新興宗教みたい…』
と、少々敬遠されていた場所。

しかし、
この約一年後
富士五湖TVのS田さんのお骨折りにて、
こちらの大宮司さまと、面談の機会を頂くこととなったのは
なにかの采配なのでしょうか。

二時間ほどお話させていただいた
山中湖のルカちゃん、
Aちゃん、
くだんのSちゃん
そして、わたしの四名。


それぞれに食いつく(?)場所は異なったりしたのですが、

わたしが感じたのは、

この方は、
誤解を恐れずにいえば

出口王仁三郎さんや、
岡本天明さんや
その他の教祖的な方々と同じ
いわゆる、霊能者さんで
真摯に、この地球の変革期に向かい合っているのだなあ、
という事でした。

だからと言って
特定の宗教団体に属する気持ちが無いわたしは
今後も、こちらの様々な式典などに参加することはないとは思うのですが、
それでも、この日の大宮司さまのお話は
結構ツボを押さえていらして
目鱗のお話が盛りだくさんだったのでした。


この日の、二時間に渡るお話は
ここにはとても書ききれないのですが
まずは
秋田の話になり、

『鳥海山はトミの山』

この話を聞くために、
この日、ここを訪れた?
いやいや
出羽國の旅に行ってから、この日があった???

何者かの采配を感じずにはいられません。

そして

『富士山の祭神』
の、話になり、
おやおや、それって
わたしの専門分野だわ、と思って話を聞いていたのだけど、

驚いたことには、

明治以前は

『富士山の祭神は、国常立尊(クニトコタチ)だった』
とおっしゃり
その文献を見せてくださったの!!!
(ここでは、それをお見せすることはできません。ゴメンナサイ。)


くにのとこたち‐の‐みこと【国常立尊】

日本神話の神。「日本書紀」では、天地開闢(かいびゃく)のときあらゆる神に先立って現れた第一神。国土生成の中心的神とされる。「古事記」では、国常立神の名で、第6番目に現れた神。国底立尊(くにのそこたちのみこと)。
{9159DA74-9C8F-407B-917E-3655924CD933}

それだけでも、
わたし的には
『どっひゃーん!!!』だったのだけど、

さらに、大宮司さまは
富士山のご祭神の話を続けられたのですね。


で…

もっと前は
なんだと思いますか?

明治以前の?

コノハナサクヤヒメ以前?
大日如来以前?
輝夜姫以前?

アサマノオオカミ以前の?


これなんです、
と、見せてくださったのは…

{A4763704-B221-468D-8A63-A0A2D7DCD048}
黒い左回転と
白い右回転の
ダブル卍???



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『日本の仏教は
『卍』
右回転。

だけど、チベットの仏教は
左回転なんです。

日本の仏教は、そこを間違えてしまった。

右回転は、
閉める。

左回転は、
開く。』

おおお!
わたしは目を白黒…

この日の前日
鵜の島を回りながら
わたしは同じことを言ったわ!

スワスティカ!

そう、
スワスティカなんです。

これは、
ムーの紋章と同じ。

(知ってます、知ってます、ソレ!
だけど、ここで
そこに結びつくとは…)

{16F60C16-BB04-445C-9EC1-6605A808398B}

こことは、
この場所は
明見湖のほとり…。

そこに、アソヤマ神宮の本部があったので。

この場所も微妙です。

何しろ何しろ
動かされているわたしたち…。



この日のお話は
もちろん、これだけでは無くって
さらにディープなこともお話してくださったのですが


また、機会があれば
お伝えさせていただきますね。


明日は、新月。
節目の時。

間に合ってよかった!


スワスティカがつなぐ
フジ
アサマ
スワ
お話。

さらには
やっぱり、ムー、なのだわ。

{2A0D63F0-29C0-4344-B5A0-FD25FBCA9912}

今日の
アサマ
またの名を

アソヤマ

{C641F6A1-9225-4EBA-AB88-1D3AD5EC6DA6}


間に合って良かった。

明日は
新月さん。






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