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Channel: トヨタマヒメ富士日記
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白大龍王ノコト 再び

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ずっとずっと前から

その地名が気になっていました。


それは富士山の

とある噴火口の地名で

「白大龍王」というのです。


ふうううん・・・

いつか行ってみたいなあ。


それでもどなたか詳しい方に連れて行っていただかないと

とてもとても一人では行けそうにない場所にありました。


ところが昨年

山中湖で行われた「富士山祈りのセレモニー」のボランティアスタッフ中に

偶然、というかたまたま

わたしがブログを初めて初期のころにコメントを頂いていた

nawanofumiさんという方がいらして

その場所へのガイドの打診を受けたのです。


行けるかなあ・・・

でも

私自身も行ってみたかったので

その依頼をお受けすることにしました。


昨年の8月21日のことでした。


実は

大変な思いをして

その日はなんどもリベンジして

その場所にたどり着いたのでした。



トヨタマヒメ富士日記


これがこの日の

その場所の画像です。


富士山の信仰の特徴の一つとして

溶岩洞穴や、噴火口を敬うというのがあります。


これは自然の摂理で

噴火口や溶岩洞穴は

富士山直下のマグマ溜りに直結しているので

当然のことだと思います。


わたしには見えたり聞こえたりは相変わらずさっぱりなのですが


噴火口、あるいは溶岩洞穴の奥からくる

なんともいえない富士山そのもののエネルギーを感じることが多々有るのです。


ここは

滅多に普通の方が行けるような場所では有りません。

この時も

どうしても行くのだというnawanofumiさんの思いが

わたし共々何かが導いてくれたのだと思います。

(この時の記事です)

http://ameblo.jp/mizunotunagari3776/entry-11335223939.html


さて

この特別な場所に

再び行くことになりました。


これもそれも

また何かの導きかしら・・・

今からワクワク致します。


以前、第二回の龍団ツアーにご参加してくださった

「不二山愛鷹さん」が、新しい記事をアップしていたので

なにげに見ていたところ

この方の記事に

なんとこの場所が写っていました!


この方もここへ行かれたのね!!!


http://ameblo.jp/fujisanashitaka88888888/entry-11566375275.html?frm_src=thumb_module


どうやって行かれたのかしら?


って

わたしこそどうやって行ったの???


というか

ここは江戸時代に富士講の行者さんがすでに祠を立てていた場所。

その行者さんは

どうやってここにたどり着いたのだろう。


ここを溶岩の流出に沿っていけば

なんとあの

龍宮洞穴に結びつくらしいのです。


龍つながりで

これは不思議です。


さあ

来週決行です。


今回も無事にたどり着けるのでしょうか?

いえいえ

ガイドのお仕事なのだから

たどり着けないと困ってしまう。


用意周到で行きますよ!


その様子はまた

レポートしますね。


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