富士山に出現した「龍の巣」の
最後になります。
そもそもこのような高い山に出現する吊るし雲を
なぜ「龍の巣」と言うのでしょうか？
一昨年、2011年
ブログを始めたばかりの
9月30日のわたしの記事です。
この日は馬返しから富士山五合目までの
吉田口登山道の小学生のツアーでした。
五合目に到着したとき
頭上にこの吊るし雲が！
そうしたら
案内していた五年生の女の子が
「龍の巣だ！龍の巣だ！」と言うのです。
なあに？それ？？？
わたしが聞いたら
「天上の城 ラピュタに出てくるよ！」というんですね。
それで
こんなブログを書いたのです。
それにしても
たったこれだけ？
拍子抜けですね。
とてもお恥ずかしい記事です。
でも
先月の「ペガサス救出隊！」で大きな役割をしてくださった
indigoHENPさんが
その頃から見てくださっていたとは驚きました。
そのようなかたに支えられて
今日まで続けてこられたのかな？
あと少しで二年になると思うと
感無量です！
ペガサス救出隊の記事→http://ameblo.jp/mizunotunagari3776/entry-11593196831.html
2013年9月8日
龍の巣も巨大化しているし
わたしも少しは進化しています。
この日の龍の巣は
本当に巨大でした。
これは富士山山頂の雲の様子ですが
どんどん形を変えていきます。
そして
これが
龍の巣の北側（山頂側）
カメラに入りきらないので
三枚に分けて撮っています。
パノラマで撮ればよかったね！
動画も撮りました。（今のところ動画を上げるテクニックがわかりません）
そして最後の
東側を撮った画像を改めてみたら・・・
龍が上に乗っていました！！！
ぼんやりとだけどね・・・・
（左を向いています）