8月21日。
この日、秋田市内のホテルまで
迎えに来てくれたKちゃん、
およそ10ヶ月ぶりの再開。
『唐松神社さんで、文五郎さんと待ち合わせしてるよ‼︎』
え?
あの、文五郎さん?
(たしか、秋田で無農薬米を作っているかただったな。以前わたしのブログ記事にコメントしてくださったけど、Kちゃんともつながっていたらしい。)
秋田の『唐松神社』と『天日宮さん』は
昨日の道中、10時間も一緒にお喋りをして
秋田のことを色々教えてくださった秋田県出身の女性もご存知ない、知る人ぞ知る、お宮さんであるらしい。
そこは、Kちゃんと文五郎さんにとって
とてもご縁のあるお宮さんで、
お二人が今日そこを案内して下さるというのだ。
だいたい十時くらいになるよ〜っていってあるの。
少し早く着いたKちゃんとわたしが時間を潰していると…
来た!!!
初めてお会いする、文五郎さん、
線が細くてお優しそうだ。
『よくいらっしゃいました。』
と
丁寧に仰って
ちょっとこちらへ、
と、駐車場の端っこにわたしたちを呼ぶ。
なになに?
指指した上の方を見ると…
きゃー!!!
日輪!
ハロ‼︎
というと、
文五郎さん
富士山には出ないんですか?
いえいえ、そんなことないんですけど、
何しろ、
富士山麓は、8月に入ってずっと曇りか雨だったので…
龍もいるよ!
なんだか、歓迎してくれているよう。
さて、
鳥居の前で一礼して
まずは
『天日宮(あめのひのみや)』さんへ。
(文五郎さんが早々とアップされました。
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続きます。