ランチの場所ひとつにしても
神仕組みといったら大げさでしょうか・・・
不思議な力が働いているような気がします。
わたしがその日にお勧めして予約していたのは
「信玄餅」で有名な
「水琴茶屋」でした。
「信玄餅~???」
何故か
みなさん
どよめきます。
それもそのはず・・・
10名の中には
三人の武田の関係者がいたのですね。
dekoさん(隊長)
うさぎさんと
ユカリさんは武田の隠密?
そして
武田信玄を連れてきちゃった?
彼はいま
日本を守る神様のような役割でいるそうです。
そして・・・
諏訪のもの
武田のもの
それらが一同に会して
ランチをする・・・
「和合せよ」
それがお言葉だったらしいのです。
もう~
そんな言葉ではしゃいでいる
へんな団体が河口湖に集結。
このあたりのお話しは
この2日前に信玄の本拠地である
甲府に行った
tomokoさんの記事を読んでいただくと
わかりやすいかもしれません。
http://ameblo.jp/ku-nie/entry-11542280598.html
わたしは皆さんたちが日本で
巫女さんだったり隠密だったりしていたころには
スペイン人でマゼランの船に乗って海図を作っていたらしいので
そのころお会いすることはなかったのでしょう。
(わたしは縄文以降の日本の歴史にあまり興味はありませんでした。)
でも、
富士山に移住してからは
本栖湖のネイチャーガイドをするにあたって
随分武田信玄のことを調べました。
本栖湖には信玄が作らせたという石積み遺構と
城山という砦があり
武田の埋蔵金があるという言い伝えがあります。
それであまり得意ではない戦国時代のことを調べたりしたんです。
だから
この会食の場に
信玄のエネルギーが来ていると聞いて
びっくり!なのでした。
もちろん武田の皆さんは
「信玄餅」をお土産に買われていきました。
この
「春のミニミニ丼」はお勧め!
(わたし、これ、何度も紹介しちゃってますね!)
そして
この場では
皆さんの龍の話とともに
オオカミの話しもでました。
所沢からきたミカさんは
コタロウというオオカミを連れてきたそうです。
オオカミ?
龍とつれている人は何人かにお会いしましたが
オオカミを連れている方は始めてお会いしました。
いいな、いいな~♪
でもね
tomokoさんのお話では
けっこう多くて、
富士山に帰りたがっているオオカミがいるというのです。
富士山に?オオカミが?
わたしは近い将来
自衛隊が噴火により立ち退いたあと
ニホンオオカミのサンクチュアリを富士山麓につくるのだという
自分のビジョンのお話をしました。
「アストラル界では
オオカミたちは富士山に結集を始めているのかもしれませんね。」
と、tomokoさん
オオカミと龍ってどういう関係なんでしょう
かおさんの故郷の金峰山の山梨側の金桜神社では
眷属はオオカミでおやまを守っています。
一方、水晶の山であるその金峰山を守っているのはムカデ神?
武田軍はムカデ神(毘沙門天)の力を使って
諏訪湖の龍を封じたというのです。
それらの過去世のカルマを解消するために
諏訪と武田がいまここで和合するのだ、というのですが
じゃあ、オオカミは~?
わたしの解釈では
動物のオオカミと
霊獣のオオカミとは
おなじような、違うような・・・
これはキツネとかと同じなのかなあ・・・
(動物と霊獣とはまた異なる)
キツネも進化すると龍になるんですよ、とは
ROSEさんも言っていたなあ~
やはり龍は自然霊の大親分なのかもしれませんね。
そんな感じで大盛り上がりしたランチタイムが終わると
富士山が顔を出していました。
さあ
もうひとつの諏訪神社に向いましょう。
あまり時間がありません。