驚いたことには、
関東直撃か、と思われていた
台風5号が
琵琶湖から、いきなり北に進路を変えて
今朝、わたしが起きたときには
白山にいたことでした。
白山〜〜?
富山県、?
なぜ、そんなところに…
おかげさま、ところが言うべきなのか、
こちら、河口湖で開催される
シャンタン:不二北麓で夏の大大大解放セッション☆⌒*
の会場に着いた時には…
昨日はこちらから、全く富士山の姿を見ることはなかったそうで、
みなさまはとても感動していらした。
この日、
集まったのは、18名。
その数も、意味があるそうで
曼荼羅は九桝に区切られており
その倍数なのだということ。
13:11
(つまり、午後1:11)
この会場で、18名で
ひかりの柱を立てたとき、
驚くような風が
富士山の方から吹いてきたのでした‼︎
『富士山は、日本の雛形
日本は世界の雛形、
だから、ここで行うことは、すべて大きな意味を持つんだ。』
といった意味のことを、シャンタンさんは仰ったのでした。
そして
8月中に、ヒマラヤに行くのだけど
それは、ヒマラヤと富士山をつなぐように言われているのだからだそう。
大きなお役目がある方もいるんだなあ。
密度の濃い時間でしたが、
あまり詳しくは書けないし、
画像もこれ以上は撮りませんでした。
カラダとマインド、魂の解放を
それぞれが行ったのだと思います。
休憩時間に、シャンタンさんに
あなたは何をやっている人なの?
と聞かれ、
樹海などの森の案内をするネイチャーガイドをしています、と答えたところ
そのあと、とんでもない展開となるのです。
遅いお昼を3時に予約していたのは、
わたしもよく利用する
奥河口湖にある『おふくろうどん』
(なんと、7月22日マグダラのマリア記念日に、ここの前で山百合の花咲くをみて、記事にしてましたっけ)
そこで、またビックリな話!
シャンタンさんは、ここのお母さんととあるご縁で知り合ったのだけど、
こちらのお母さんの実家が、なんと
あの宮下文書と深い由縁があるとのことがきっかけだと言うんです。
まじですか〜〜
去年の12月17日に
富士吉田の大明見にある、宮下家を訪れたとき、
宮下文書が保管されている蔵の扉に
三浦家の家紋があったのを
わたしは見逃さなかった!
その時の記事
ここ、奥河口湖は、
三浦姓が圧倒的に多いのだから。
この時、初めてこの件を納得したのでした。
そして、
美味しいおうどんを頂いたあと、
このあとどうする?の話の時に
『彼女はネイチャーガイドなんだけど、
樹海のどこかに連れてってもらおうか?』
と
いきなり、シャンタンさんが仰ったの。
ええええ〜?
そう来ましたか〜。
断る理由はなく、
むしろ
望むところです。
ではでは
みなさまをお連れするとしたら
やはり、
あそこでしょう。
続きます。