0609のお話の続きになります。
と、書いておいて
またまた、不思議な符合に気がついてしまいました。
この日に訪れた
『山梨県立 富士山世界文化遺産センター』の
手前にある、
この、オブジェ。
わたしは、かつて
山頂にあったという
河口浅間神社の山宮に奉納されていた
こちらの『模倣』ではあるまいか?
なんとなく、そう思ったのです。
すると…
この日にここを訪れたのは
1月7日なのですが…
こちらの
河口浅間神社の山宮の画像が掲載されていた
わたし自身の記事には…
なんと、ここにも…
『トチノキ69』って
なによ〜〜〜⁉
こちらの記事では
こんな引用をしてました。
まったく、忘れてたあ〜‼
1.「69」は新しいステージが始まったことを告げる数霊。
新しい皮袋に新しい酒を入れることで
身も心もフレッシュな新スタートがきれるのです。
また、今まで取り組んできた努力が実り
合格証書をもらい、春が来ることも示しています。
「心機一転 新スタート 目的果たして 春来たる」
2.「96」は菩薩の心を表す数霊。
すべてのものを利他なく慈悲の心をもって進むように
あなたは今 導かれているのです。
あなたが必要なものをはっきりと望み
すでに必要でないものは 潔く手放しなさい。
そして、そのどちらにも執着することなく進み
あなたの真心に座している菩薩の心を拝殿とするのです。
「引き寄せるもよし 手放すもよし 真心きわめて菩薩心」
うむむむ〜。
さてさて
話を
6月9日に、戻します。
こちらの展示では
『アサマノオオカミ』
平安時代の女官三名に
観音菩薩のようなお方が
出現?しているの木彫りの神像…。
ここで、
S学芸員の説明は、
『神様の上に、仏さまが乗っている。
なんとしてでも、噴火をおさめて頂きたいという、信仰の現れでしょうか?』
そして、
富士山の女神は
古事記、日本書紀に登場する
木花之佐久夜姫てあると。
しかし、また
役小角の開いたと言われる
修験道においては
富士山の祭神は
『大日如来』である、と。
村山浅間神社に伝えられている
こちらには
女神の面影があるのだと。