ミャオと読むそうですが
今回は、このお話。
なんだか、
フジ三龍王との関係も
見え隠れしますね。
さてさて、
こちらの続きになります。5月20日
来週の御住職さまとの面会を待ちかねて
西湖の仕事の帰りに
大嵐という場所にある
蓮華寺に行ってしまったのね。
ここは
ほんとうに龍、龍、龍…
そして
足和田山への登山道あり。
この奥に
『壇の山』の由来となった
祭壇らしきテラス
『行者堂』があるのですが
それが、役行者と関係があるのだとか。
雨乞いの三龍のひとつを祀る
榛名池もこちらから行けるそうです。
来週、行きます!
こちらの寺紋は
梅紋でしたね。
宗紋は
井桁に橘。
日蓮宗の紋です。
似つかわしく無いほどの
本堂。
そして
やっぱり、というか
御来光の道、七面山と
ただならぬ関係があるのですね。
そして
少し降りたところに
こんな文字が書いてある
木箱を発見しました。
うんんん?なんて読むの?
田 九 水水水…?
調べてみたら
水三つは
淼
(びょう)と読む
淼とは、水がはてなくあるさまを表す漢字である。
うむむむ
これこそは
雨乞いの、呪詛であるなあ…
というわけで
田、九(あるいは男?)
そして
淼の文字を組み合わせた
この文字が読めるかたがいたら
ぜひ、教えてくださいね。
まだまだ
このシリーズは続きます。