今朝は例によって
仏教由来だと思ったら、
こちらよりの転載です。
さてさて
“もも”に起こされました。
朝、六時。
窓を開けると
久しぶりの紅富士。
二十夜のお月さまが。
今日は、
春の『彼岸の入り』だそうです。
いよいよ
3月20日の
春分の日に向かう一歩です。
だけど
“彼岸”って、何だっけ?
なんで、
春分の日と
秋分の日が
『あの世』を意味する“彼岸”なの?
仏教由来だと思ったら、
お彼岸は、日本にしかない風習なのだそう。
神道の太陽信仰と祖先崇拝が
仏教に結びついたのだそうで。
太陽が、真西に沈む
春分の日
と
秋分の日が
一番“あの世”に結びつきやすいのだそうで。
仏教では、生死の海を渡って到達する悟りの世界を彼岸といい、その反対側の私たちがいる迷いや煩悩に満ちた世界を此岸(しがん)といいます。
太陽が真西に沈むとき、彼岸と此岸が最も通じやすくなると考えました。 春分と秋分は太陽が真東から昇って真西に沈み、昼と夜の長さがほぼ同じになる日ですが、お彼岸にお墓参りに行く風習は、この太陽に関係しています。
そして、彼岸は西に、此岸は東にあるとされており、太陽が真東から昇って真西に沈む秋分と春分は、彼岸と此岸がもっとも通じやすくなると考え、先祖供養をするようになりました。
お彼岸はインドなど他の仏教国にはない日本だけの行事です。日本では、正月など神道にまつわる行事を行う一方、仏教を説いた釈迦の教えも受け入れてきました。お彼岸は「日願」でもあるため、太陽の神を信仰する神道と結びつきやすかったという説もあります。
また、春の種まきや秋の収穫とも結びつき、自然に対する感謝や祈りがご先祖様に感謝する気持ちにもつながって、お彼岸は大切な行事となりました。
彼岸の中日である「春分の日」「秋分の日」は国民の祝日です。
祝日法による趣旨は……
・春分の日=『自然をたたえ、生物をいつくしむ日』
・秋分の日=『祖先をうやまい、なくなった人々をしのぶ日』
こちらよりの転載です。
さてさて
今年の春分の日は、分岐点であると
色々な方々が情報を出していますね。
そんな中で
この春分の日を乗り越えるコツを教えてくださる
ブログさんをご紹介しますね。
『さて、いよいよ
新しいステージに変わる
新しい時代の幕開け
と、言われた春分の日もすぐそこまで来てますね。
特に今現在の自分の「情報」と違うもの
古くなったものは思いきって処分してください。』
そうなのね…
やはり、断捨離ですかね。
さらりと
脱ぎ捨てることにしましょうか。
みなさまはどんな準備をされてますか?