こう、
指を二本にしてね、
こうして
大声をあげるんです!
彼女の夢は
いつも、不思議。
だけど
たくさんのサジェスチョンが隠されているようで…。
なんだか、知ってる…
それが
明神山に向かう途中で
3・11の朝にみた夢だという
Aちゃんの話を聞いた感想。
うーん
なにかのブログ記事でみたんだよねえ。
『次元の扉、開きます』
ってヤツ…。
とわたし。
これは、『手刀』というらしいのです。
そして
忍者が使ったり
陰陽道で使ったり
そして
有名なのは
『九字を切る』ってヤツらしい。
どこのブログで見たのか
あらためて検索してみたけど
今回は探してもわからなかった。
それにしても
Aちゃん
不思議な夢をみるもんだな。
そうして
わたしたち、三人は
祝詞をきちんとあげられるわけでも無いし
特別な何かができるわけでもないのに
直感で
いま、出来ることをしてみたわけ。
豊玉姫命の奥宮で
富士山と山中湖に向かい
『あ〜!』
『う〜〜‼』
『お〜〜〜』
わからーん。
意味はいまだにわからないまま。
なにしろ
直感でやってみる。
ネガ
ポジ。
『ひっくり返すこと』
………。
熊野の那智黒石を
ここに、奉納しなくては
そう思ったとき
ルカちゃん、
あの、白玉石を持ってきてた。
例の六地蔵に奉納した
あの、石だ。
どこかに埋めよう
埋めよう
埋めよう。
石の祠は
ダミーだ。
本当に埋めるベキ場所はどこなのだろう。
そのときのわたしたち三人の行動は
滑稽かもしれなかったけど。
あ、あそこだね。
明神山は
三つの国の境にありて…
甲斐ノ国
駿河ノ国
相模ノ国
だから、
三国峠、という。
ここに
埋めよう。
伊豆の白玉石
あ!
陰陽だね。
そんなこんな
そんなこんな
で、
3・14は終了した。
3・11から三日後。
3・21から
一週間前に。
『春分の日までに、行かなくちゃ!』
ルカちゃんの直感
Aちゃんの不思議な夢
このふたりに助けられて
またもや
『間に合った〜!』
そんな感じがした
3・14
『次元の扉を開く』
そんな、大げさなものじゃないかもしれないけど
確実に感じるのは
わたしたちのような
無名なものが
きっと、
世界を変えるのだわ…。
なんてこと、思う。
ふたりと別れてから
別の友人と待ち合わせた駐車場で
隣に停まってたのは…
三つ鱗‼
またまた
三つ…。
三つ鱗…
三国峠…
三つ峠…
三人…
三人ノ木(秦)…
三月のミッション…
これで
終わるのでしょうか?