ひゃー！
もう、２２７だ‼
新月も越してしまったし
なんてこったい！
だけど
月が変わる前に
急がなくては…。
２２２のお話の続きです。
『溶岩温泉に、３時にこれる？』
とら、からの電話で
イロイロあったこの日
勇んで向かう。
２月２３日に来ると言ってたのに
突然の、２月２２日。
突然の前日の変更は
“あるもの”を
富士に奉納しようと思ったら
その場所である“溶岩温泉”のオーナーが
２３日は、不在だったためらしい。
諏訪No.のバンの中を覗いたら…
えええ？
木彫りのデカイ何かが…
熊？？？
とら＆ちひろに
笑われた！
こちらは裏であって
表は…
おおお！
見事な
龍と鳳凰。
男性四人がかりで
ここ、溶岩温泉まで運び込む。
『諏訪の龍が三体いてね、
これが一番の暴れん坊で…』
ええええ！
なに言ってんの、ちひろ‼
だけど、思い出して欲しい。
最初の出会いのきっかけだった
御室浅間神社の龍も
“木彫りの龍”
だったことを…
“溶岩温泉”のオーナーが
こちらに御神酒を奉納する。
龍も鳳凰も
口が開いてるので
そこにお願いね！
ふーーーむ。
こちらの木彫りの“龍と鳳凰”は
二年前にちひろがとあるところから
入手して
下諏訪の
『示申(カミ)の湯』に二年奉納したのち
２２０の天赦日に出して
２２３の日に、富士に奉納しようと図ったものらしい。
お近くにお住まいの方、
ぜひ
河口湖の『溶岩温泉』にいってみてくださいね。
入口から入り
左手に温泉に行く通路のところに
諏訪から来た
龍と鳳凰さんがいます。
しかし、
しかし…
諏訪は、龍神さんと思ってた。
ここで、鳳凰(鳥)とセットとは
夢にも思わなんだ。
半年ぶりの再会を果たしたわたしたちは
じゃ、お茶飲みに行こう！と
初めて出会ったときと同じ
河口湖のガストへ。
そこでの話が
また、ディープだったの！
わあ、
一回じゃ、終わらない‼