富士山に、
しかし
森の妖精たち
本日、11月10日
ここもまた
大石公園での
四合目まで、雪が降り積もり
Mt. シャスタみたいになった。
ほんとうによく似た
成層火山なのだけど
こちらは
海抜4317m
真夏でも、雪が溶けることはないそうだ。
(Wikipediaよりの転載です)
『古来よりこの地方に住むアメリカ先住民の聖なる山とされ、現在の山の名前はその部族のひとつシャスタ族に由来する。山頂は氷河と万年雪を戴き、その雪解け水はサクラメント川の源となり約500km南流してサンフランシスコ湾に注ぐ。ナチュラルミネラルウォーターのクリスタルガイザーの源泉としても知られる。
1920年代にサンフランシスコに在住した登山家で日本山岳会会長の小島烏水は、カスケードやシエラネバダ山脈の山々を足繁く訪れてその著『氷河と万年雪の山』の中で紹介したが、シャスタ山については、富士山と似ているとして類似点をあげている。』
しかし
マウント・シャスタには
まるでツインピークスのような側火山があり
その名は、シャスティーナ。
標高3758m。
と
シャスタとシャスティーナ(下)
名前からして
男と女。
はじめから、この山は
陰陽和合。
なんともすごい山らしい。
わたしはマウント・シャスタへ行ったことがない。
だけれども
9月の秋分の日に、そちらへ行かれたという、ある方たちが
富士山にマウント・シャスタのエネルギーをつなげにきてくださって
今日は同行させて頂いた。
以前に、『宇宙心』という
鈴木美保子さん著書の本を紹介させて頂いたけど
この本をくださった方
そして、今日、同行させて頂いた方が
この、鈴木美保子さんのブログに載っている『Mさん』その人なのです。
森の妖精たち
写り込んだこの写真は
なんてステキなんでしょう!
本日、11月10日
アースワーカーであるMさんたち六名の方たちと
シャスタのエネルギーを富士につなぐミッションに
午後から参加させて頂きました。
この方たちに出会ったのは
2012年12月21日
決して表に出ない、この方たちのことは
今まで、ブログに書くことはご法度でした。
だけど
時が来て
少しずつですが
この方たちの邪魔にならないような形で
書かせて頂く時期が来たようです。
今日、訪れたのは
精進湖。
『子抱き富士』を最初にご案内した2012年、
すでに、Mさんは、
『シャスタみたい。エネルギーの陰陽ね』
と、言っていたことを思い出す。
そして
龍宮洞穴。
今日の六名の中には
シャンソン歌手のSさんが同行されていた。
この洞穴の前で
龍さまからのメッセージ。
『今日は歌うものを連れて来てくださり、ありがとう。』
ここで、Mさんは笑う。
『ごめんなさいね、歌うもの、だそうです。』
Sさんは、促され
しかも、
回りを見渡して、一番歌いたい歌を、と
目に見えない存在に、リクエストされる。
選んだ歌は
『ホ・オポノポノ』
美しい透明なSさんの歌声が
龍宮に木霊した。
あとで、わかったことは
この歌は
あの、瀬戸龍介さんが作詞作曲した歌だったのだ!
そのあとのお茶のとき
全員で、びっくりする。
どこまで、
このような不思議は続くのだろう。
最後に
鵜の島が見える場所、と言われ
わたしは大石公園に六名をご案内。
ここもまた
富士が、鵜の島をだいているように見える
子抱き富士、なのだから。
大石公園での
ブルーベリーの美しい紅葉。
4000m以上の山なのに
山頂付近まで、車で行けて
樹林帯が続き
包み込むような、温かいエネルギーなのだという。
富士山みたいな吊るし雲をつくる)
マウント・シャスタが最後に噴火したのは
1786年。
富士山が、最後に噴火したのは、
1707年。
ともに、地球のチャクラ、と言われる
このふたつの火山。
けして、訪れることはないだろう、と
思っていたのだけど
いつか、
このふたつをつなげたい、
そんなことを思った
11月10日。