１０月５日、
あの、岡山からくる、おふたりを迎える朝
早めに起きたので、Amebaの読者登録させていただいている方のブログをチェック。
で、
とある記事に、度肝を抜かされた…
『イッピーの独り言』
こちらは、ファルコンとなった犬のイッピーが、セドナのラヒーリオというメディスンマンに会いに行く、という精霊たちのファンタジーなのだけど
そこに載っていた、セドナの実写のメディスン・ホイールに
びっくりしてしまったのだ！
というのは
六月に、北海道から送られてきた
８３個の十勝石（黒曜石)を
数えるのに、少しお遊びで、並べてみたのは
こんな風に
螺旋でぐるぐるにしてみたり
その後、九月になってから
数えて見たときには、
こんな風に十字にしてみたりして
遊んでいた。
イッピーさんの物語の中に出てくる
ラヒーリオか作るメディスン・ホイールは
見慣れた、丸に十字、だけではなく
（セドナの赤い石で作られたメディスン・ホイール)
ぐるぐる螺旋も出てきたからなのだ。
この物語は、ふたつ作ることに意味があり
このあと、とんでもないものが出現する、という展開らしかった。
おおおおお〜。
わたしは思わず、イッピーさんにコメントをしてしまった！
で
岡山からいらっしゃるおふたりのために
恒例の、十勝石プレゼントをするために
簡単な、ラッピングを。
銀獅子ちゃんと
ふたつの十勝石。
この石たちは、またおふたりとともに
旅をしてくれることだろう。
６月末以降、わたしのツアーやイベントに参加してくださった方には
この十勝石を差し上げているのだけど
日本全国に拡散するイメージがあった。
こんな感じに！
さて
５日のツアーは無事終了し
聖子さん
のりこさんのおふたりは
次の日の６日
レンタカーで富士山を一周する計画を立てていらした。
それが
逆時計回り！
それは
エネルギーを解放する方向⁉
西湖
精進湖
本栖湖
白糸滝
湧玉池
そしてスカイラインに入り
水が塚！
（わたしはここはただ、宝永火口がどおんと見えるということでオススメしたのだけど、実はその名の通り
ここは一合目付近で唯一水が流れる土地だったのだ)
須走浅間神社
（富士山の雪解け水の須走川が流れている)
山中湖の諏訪神社
（豊玉姫、水の神)
そうして
河口湖へ戻ってきて
河口湖の西端の
貴船神社まで！
こちらの旅は
のりこさんのブログに詳しい。
『こえるのこえる』
富士巡り☆最終章で
おふたりは無事に
岡山へおかえりになられた。
今にして思うと
この、２日目のおふたりの行動こそが
重要な意味があるように思えてきたのです。
なぜなら
富士の東西南北
丸く、水のエネルギーをつなぐ。
それこそが、水の聖なる輪！
聖なる輪を
つなぎ直す…
さて
そのあくる日
１０月７日の朝
わたしは夢を見た。
夢というほどのものでもないんだけど。
白
赤
黄
黒…
色が言葉で来て
その色が同時にきた。
これってあれだよねえ
メディスン・ホイール…
なんなのかな？
なんのメッセージなのかな？
さあ、グズクスしてられない。
今日は、首都圏からいらっしゃる
天野マアトさんたちを
富士山五合目
御中道にお連れする日。
またしても
ツアー・オートクチュール。
その方たちのエネルギーに合わせた
完全オーダーメイドのツアーだ。
例によって
四つの十勝石をラッピング。
四つ…
四名…
このとき
すでに何かを感じていたのかもしれない。
『メディスン・ホイールとはアメリカ先住民族に古代から伝わる
『聖なる輪』『儀式の輪』『生命の輪』『魔法の輪』のことをいいます。
東洋の「曼荼羅」や「神鏡」に匹敵するものです。
アメリカ先住民の世界の見方のことをしばしば「メディスン・ホイール」といいます。
この世のすべてのもの、植物や動物、鳥や虫、川や石や大地にも「魂と生命」が宿っています。
宇宙の輪の中の生きとし生けるものは、他の存在と調和して生きること、分かち合うことを学び、
受け入れ、「すべてのものとの繋がりに気づく」という思想を、あらわしたものです。』
『聖なる輪をつなぎ直す』
どのようにして？？？
そして
次の記事につながって行きます。
ああ
早くこれを書きたかった！