２０１６年９月９日
今年は、『重要な日』と言われるポイントが、目白押しなのだけと、
この、９月９日も
そのひとつだった。
言わずと知れた
『重陽の節句』
でもあるし
数霊を重んじる人たちは
２０１６年が『９』の年となるので
９９９
９が三つ重なる日だとも。
星読みの方たちは
やはり重要な幸運の惑星でもある
木星が、乙女座から天秤座に移行する日であるとも。
そんな ９月９日。
わたしは、なんの予定も無かった。
昨日の晩までは。
(０８２８の『ライオンロックの齎すもの』も、０８３１の『覚醒せしもの』のラストもまだ書けていません。
そして、昨日の０９０８の記事もさわりしか書けていないのですが、
そして、これからのお話は、それらの流れと、完備にリンクしているのだけど、
同時進行にて、まず書かせていただきますね。)
昨日の晩
友人Ｙから電話あり。
浜松で展示会があって、行くんだけど、浜松行く？
浜名湖なんだけど、
お昼に、ウナギでも食べない？
いいねえ！
と
簡単にOK。
ところが、
何時に待ち合わせとも
なにも決めずに
寝てしまった。
起きたら
７時じゃん！
さてさて
本当に今日は
浜松に行くんだっけ？
寝ぼけてたわたしに
LINEあり。
フジコからだった。
ある夢を見たんだそう。
『◯◯村が流される夢。
山の木が大雨で折れて、それが川に流れてせき止められて、川が氾濫してた』
えええ！
そこは、実は最初に
９月８日の日に行きませんか？と
フジコが言っていた場所でもある。
わたしとルカちゃんに、
今日、行けませんか？
と。
えー？
そうしたら、そのタイミングで
友人Ｙから電話。
『もう出るよ！』
え？待って〜！
結局、わたしは浜松へ行くことになった。
フジコとルカちゃんは
◯◯村へ。
その村は、地震の巣があり
わたしもとても気になる場所でもあった。
とりあえず
ふたりに任せよう。
でも
一体何故？
わたしは浜松へ？？？
富士山北麓では、秋の雲だったのに
遠州へ向かうは
入道雲。
暑そうだ。
わたしが、一時間も集合を遅らせてしまい
さらに
友人が仕事の用事でとある別荘地に立ち寄り
忘れ物を取りに自宅に戻ったりしたので
予定より二時間遅れて出発。
さらには
金曜日とあいまって
沼津から東名に乗ろうといていたんだけど
向かう道路が混んでいて、なかなか進まない。
やめよう、
と、友人が言い出した。
え？
なんで、なんで〜？
すっかりウナギを食べる気になっていたわたしは
納得が行かないのだけど
沼津でランチして帰ろう、との友人の言葉で
おお、いいねえ、
と
気持ちを切り替えた。
ランチ
ランチ
早速ナビで探すと
やはり、沼津漁港のそばに
美味しそうなお店かたくさん！
そこに行こう！
(一体どんな展開になるんだ？
ま、いいか。)
到着して
そぞろ歩くと
![{B1DD6E3F-FD5E-4A9F-9025-6081E6485948:01}]()
幸福なニャンコに遭遇。
まだ１１時なので
ガラガラだ！
幸福なニャンコに遭遇。
私たちより良いものを食べているらしい。
友人が、気に入ったのは
ここ。
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![{78CA6916-E6E7-47EF-B46A-4B19E7641BD5:01}]()
おおお！
おおお！
(丸天とは.諏訪チーム(トラ＆千尋)のグループ名ではないか！)
友人は
ここのお刺身盛り合わせが
いたくお気に入り。
オーダーした品は
すべて美味しくて
わたしはビールと、冷酒を空けてしまった。
(これがのちに、大後悔となるのだけど)
え〜？
この展開は
もしかして
ご褒美？
昨日、フジコとルカちゃんと
たくさんの場所に行き
ある意味、働いたからなあ。
千匹の蜂たちとの別れ
八月から続いていた様々な事柄。
今日は
あのふたりに任せておいて
昨日までのねぎらいと褒美を
堪能してもいいの？
アタシ…。
と、
いい気分になっていたのだ。
さて
満腹したわたしたちは
車に乗り込んだ。
このまま、帰ると思いきや
友人は
『大瀬崎に行くんだ』という。
オオセザキ？
どこよ、それ。
まあ、いいか。
わたしは土地勘がない。
友人の運転に任せるしかない。
海岸線を走る。
すると
『獅子浜』のバス停の文字。
え？？？
なにそれ？
すると
『ライオンビーチ』
ああ
このあたりから
ドツボにはまって行ったのです。
続きます。