動く
さて
龍たちの旅・最終回
さてさて
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(Ｎ氏の体を、消しています。)
ん？？？
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この
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この中でも
『可美 葦牙彦男』
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今日中に
と
蠢くは
どう違うのかな？
わたしたちは
動かされ
動かされ
まさしく動かされているんだけど
その
動く、の中で
蠢くものを見るのかな？
『蠢く』とは
春に虫✖虫で
なんだか、あまり良いイメージではない。
『虫』は
悪いイメージなのだろうか？
ナウシカを思い出そう。
虫愛づる姫の話を。
さて
今日の話。
六時半に待ち合わせをしているのは
西から来たＮ氏
それと、フジコ。
勝山道の駅。
ここは
あの、御室浅間神社の里宮に近いという理由。
西から来たＮ氏は
わたしのこのブログを読んでくれてて
龍たちの旅・最終回
ここに出てくる
鎖につながれた龍の話に興味を持ち
(また出しちゃう、この話)
『御室浅間神社里宮』に
最初に行きたい、と
申し出てくださったのだ。
(Ｎ氏の正体は
決して
決して
明かさないことを約束して
記事を書かせていただいています。)
さてさて
あの日
(７月１１日)
あの、お蔵の中で
ゴトゴト動いていた龍を
Ｎ氏はなんと
この日
出してしまった！
(これ、書いていいの？)
(Ｎ氏の体を、消しています。)
ん？？？
子どもの龍かな？
Ｎ氏は
意外なことを言う。
(それが、のちに、とんでもない話に発展します！)
この
御室浅間神社の本殿の真後ろに
誰でもが気になる祠あり。
いったい、ここのご祭神は
誰なんじゃ？
浅間神社なんだから
木花咲耶姫、と思っておけばいいじゃないのお〜！
ごもっとも
ごもっとも
でも
わたしたちは、
裏の裏を
つい、読んでしまう。
わりと新しい、石碑があるのだけど
新しければ
新しいなりのことを書いておけば良いものを…
Ｎ氏
これ、なに？
と
指を指す。
古事記によると
造化三神なるものから
こんな風になっていて
この中でも
『可美 葦牙彦男』
ウマシ アシカビ ヒコヲ
と
読むらしい
それが
どうしても
どうしても
N氏
気になる、と言うんですね。
別天神社
と
国津神社
それが、左右に分かれて
書かれているのも、妙だなあ、と。
うーん
そう言われたら
私だって、気になって来ちゃいますね。
う は
ウマシ アシカビ ヒコヲ
の
う！
じゃ、なくって
やはり、何がが
蠢いているようなのです。
さてさて
いよいよ
三人で
あの島へ、出発いたします。
あの島とは
河口湖に浮かぶ
『う』の島‼
今日中に
このお話はあげたかったのですが
無理
無理
無理…
ごめんなさーい！
続きます。