最後に連れて行っていただいた
そこは、遠江国一の宮
さて
『事任八幡宮』
事任は
『ことのまま』と読むらしい。
ことだまの社…
しかも、一の宮です。
なんだか、ワクワクします。
ここは、ハロさんが、龍笛奉納をしているところで
宮司さんとも、仲良しなのだそう。
ハロさんは、6月9日の『Mt.富士カルナバル』にも来てくださって
そのときに、天然記念物の『クスノキ』の話しをしてくれたんです。
なんと、
耳があるんです!
木に耳???
その木が
願いを聴いてくれるように…
わあ!
その大楠さまに
絶対、会ってみたいものです。
その日がやって来た。
6月12日。
見事なクスノキ!
大楠さまです。
耳???
さて
ご祭神は
- 己等乃麻知媛命 (ことのまちひめのみこと)
『言の葉で事を取り結ぶ働きをもたれる神様として、また、言の葉を通して世の人々に加護を賜う「ことよさし」の神として敬まれています。天と地と人を結ぶ、とても大切なお働きをなさる神様』
『天と地と人を結ぶ』
女神さまとか…
さらに、驚いたのは
ご神紋。
亀甲に
ト(占い)を配置したもの。
昔むかしは
亀の甲羅で、占いをしたことに由来する?
しかしわたしは
『また、亀だあ!』
いよいよ
さらに
遥拝所に登ります。
(こちらは、こんもりした山がご神体となります。)
『むすびの神』
クリスタルボウルや
チューナーなど
思い思いの音楽奉納。
さらにその上に上がることは
禁足地となっていて
一般には許されていません。
その上に玉石が
たくさん奉納されているのを見たそうです。
なんとなんと…
たまよりちゃん
出ました!
(次は
このお話のラストになりますね。)