昨日、桜ヶ池へ向かう車の中で
一本の電話あり。
『明日の石和温泉、取れなかったよ～』
えー！本当に？
１３日は久しぶりのお休みなので
友人と、石和(甲府盆地)の温泉宿に
骨休めをしようと予約を頼んでいたのだ。
『だから、箱根のＫ宿、頼んじゃったの。』
わあ！ラッキー‼
(一昨年、膝が痛くなって仕事をキャンセルし、そこの温泉で一発で治ってしまったことがある。)
箱根、箱根！
実は七月に箱根行きを予定したいたのだけど、一ヶ月早まったことになる。
その時、わたしはまだ、思い出していない。
６月１３日は
箱根の九頭龍神社にとって
重要な日であったこと。
桜ヶ池の 池宮神社さんにお詣りしたとき
看板にて、『皇日阿闍梨 六月十三日に桜ヶ池へ入水し、龍となる』を読んで
あれれ？
この日付…
箱根の九頭龍さんと関係があったような。
そこで、初めて
驚いた！
明日、だよねえ。
家に戻って検索して
驚いた！
箱根の九頭龍伝説…
そう、以前にも、このことを記事にしたことがあるじゃないの…
おひつにお赤飯を詰めて
沈める、という奉納が
桜ヶ池とおんなじだ！
調べれば、６月１３日は
箱根の九頭龍神社の例大祭。
１０時から執り行われるという。
それには、間に合わないなあ。
ても、わたしが行くことになったのは
人間の祭事に出ることでは無いはずだ、
桜ヶ池の龍神さんと
九頭龍さんをつなぐ？
うーん
それだけではないような…
どちらにしても
龍宮の亀さんの
そのまた使いでもある。
あるいは小間使い、なのだけど
仰せつかったのなら仕方ない。
重要な、小間使いなのに違いない。
行ってきまーす！
阿始ノ湖…
お久しぶりでございます。
以前は、『富士山は、河口湖から来ました』
そう名乗ったのだけど
いまのわたしは、誰だろう？？？
(まだ、箱根のホテル。
友人と飲んでます。
続きは、明日書きますね！)