ツタンカーメン王のミイラが安置されていた墓に
隠し部屋発見か???
母、ネフェルティティのミイラが隠されているのでは?
と
期待がかかっているようです。
久しぶりに
ナショジオの話題。
ツタンカーメンの隠し部屋
日本人の技師が活躍、ということで
ますます、期待がかかりますね。
TVでこのニュースを見たときに
ツタンカーメン王の部屋の
壁画が気になりました。
猿???
調べてみたら
サルというよりは、ヒヒ。
『エジプト壁画 ヒヒ』で調べたら
面白いことに気がつきました。
古代エジプトにも、現在のエジプトにも
サル(ヒヒ)は生息していない。
何故、古代エジプトで
サル(ヒヒ)が、神となったのか?
『オルタナティブを考えるブログ』さんより
『旧世界ザルの分布を見ると分かるように、基本的にはオリエント世界にサルはいないことが分かる。もちろん昔は気候が今とは違い、サルもエジプトやシリア地方に生息していたかもしれないが、ソロモンの時代である紀元前1000年頃にはおそらく今とほとんど変わらない気候条件だったと思われる。
』
エジプトは、シリウスと直接結びつくようだし
ここへきてこの話題は
妙に気になります。
黒いオオカミ?
ジャッカル???
アヌビス神のことは、何度か書きました。
この、左にいるトートは
トキ(鳥)の頭を持つ神。
不思議な姿をとることが多いけど
古代からサルがいなかった地域で
サルの神って
なんだか不思議。
今年が申年なので
サルが気になるだけなのでしょうか?
それとも
サルもまた
シリウスから来た存在なのかしら?
(去年から
サル、猿、申…
まだ、申年となって四ヶ月。
いい加減に
やめてくれーーーい!
(*^^*))…。