2日目。
関西からいらしたFさんご家族と
山中湖のルカさんのお店でランチをしました。
画像が無いのは
この時に、スマホを家に忘れてしまったため。
chiaさんも参入してくれて
西湖の採れたてのワカサギを持ってきてくださって
それを、ルカさんのご主人が
美味しく揚げてくださって…
わあ
画像、撮りたかった。
そのあとは、
昨日少し話して決めたのですが
せっかく富士山にいらしたので
やはり、重要なポイントでお参りしたいですね、とのことで
『北口本宮浅間神社』に
お連れすることにしました。
わたしは自宅にスマホを取りに。
ルカさんと、chiaさんに
Fさん家族の誘導をお願いしました。
2時半には
全員が、北口本宮浅間神社に合流。
ここは
たいへん謎の多い場所。
諏訪神社なの?
浅間神社なの?
というおかしな作りになっていて。
もともとは、諏訪神社だったらしい。
それが、いつ頃、
アサマノオオカミを祀る
浅間神社となったのか。
諏訪(スワ)は水の神
浅間(アサマ)は火の神
まずは
アサマノオオカミにご挨拶。
(画像を撮りませんでした。)
そうして
次に
諏訪神社にご挨拶。
ここの御神木は不思議です。
左手は
二本の杉がくっついている。
祠あり。
右は、一本の杉の木です。
そういえば
『富士山の山梨側の浅間神社は
何故、諏訪神社と関係が深いのだろう』
そんな記事を書いたら、コメントをくださったことが
ルカさんとの出会いだったのでしたね。
そんなことをしみじみ思い出します。
そして
現在、七年(六年)に一度の
諏訪大社の
『御柱祭』のようすが
連日、報道されています。
寅年と、申年に行われるようです。
諏訪大社と
浅間神社は
どのような因縁があるのかしら?
長年の疑問に
大いなるヒントを下さったのは
関西から、初めて
富士山にいらした
Fさんだったのです。
ありゃありゃ
どこまで書いていいやら…
続きます。