先日の
3.11の
日本中、いや
世界中のココロ合わせは
まだ、終わっていなかったようなのです。
富士と宮城をつなぐのは
どんな意味があったのでしょうか?
意味を持たずとも
ただただ
動いていた方たちがいた。
3.11には毎年どこかに必ずいるんだよねえ、のカンちゃんが
今年直感したのが
宮城の『塩竃神社』
昨年、
『ソラの家』を立ち上げた、
ソノコさんが
『大地讃頌』の合唱奉納を思いつき
実行したのが
新倉の浅間神社に併設された
富士吉田の『塩竃神社』
そのふたりが
リアルに会ったのが
3月20日 春分節の
西湖、野鳥の森公園だったのです。
(実は、ここも重要です。後ほどわかります。)
でね、
ヒロエさんのステキなお弁当ランチを
12名で頂くとき
カンちゃんが
なんだかまた、
おかしなことを言い出したのです。
『この間
塩竃さんで、ご神事したじゃない?
そのときに
ほらほら
紙で作った、こんな(手でジェスチャー)
御幣ってあるじゃない?
今まで、そんなモノを買ったことがなかったのに
なぜか、そのとき
ふたつ
買ってきたの。
今、わかった、
その意味が!』
そして
その日に初めて会ったソノコさんに
『塩竃神社さんて、ふたつ、あるんでしょ?
そこに納めて来てね!』
と
わたしの目の前で
頼んだのです。
わたしも、もう
びっくり!
3.11のときは
富士から宮城
だったのに
3.20には
宮城から、富士に来た
神の、紙の
依代がふたつ。
(このとき
わたしは、この塩竃さんからいらした
ふたつの御幣の写真を撮らなかった、
結構後悔しています。)
さて
御幣ってどういうものなのでしょう。
(ここからは、画像をお借りしています)
様々なものがあるらしい。
もともとは一色だったのでしょうが
時代とともに変化して
五色のものもあるらしい。
さてさてこの
塩竃さんの
『御幣』とやら
(弥生、と書いてあったらしいのです)
ソノコさん、一人で
ふたつの富士吉田の塩竃さんに持っていくには、
荷が重すぎる。
そこに居合わせた
たまたまのchiaさん
(この日は、ゆるゆる演奏会と、ヒロエさんランチを所望していらしてた。)
わたしもご一緒しましょうか?
と。
なんだか、不思議な展開になって来ましたが
この続きは
また、明日ね。
(ごめんなさい、三次元では
色々なコトが起きてしまっています。)