まあ、だいたい
わたしたちの妄想は
この方の夢から始まることが多いのですね。
言わずと知れた
chiaさんの夢なのです。
現実のスピードか早すぎて
すでに過去の話になってしまっていますが…
3月14日、朝の
グループLINE。
『おはようございます!
朝方見た夢。
一応、記録させて下さい。
オモイカネ
という神様が祀られている神社に行きました。
三つ巴の神紋でした。
オモイカネの神???
知らなかったので???です。』
ひゃー!
オモイカネ‼
この神様のお名前を知っておられる方は
かなりなマニアックではないかしら?
この名は
古事記や日本書紀にも出てくる正当的な神様の名なのに
(天の岩戸開きの時に出てくる
知恵の神さまなんですね。)
でも
わたしはすぐさま
星野之宣氏のコミック
『ヤマタイカ』に出てくる
人々の想念を増幅する神器
『オモイカネ』が浮かんでしまいました。
それは、
銅鐸のカタチをしていた。
『20世紀後半の沖縄県の久高島に1700年の時を越えて卑弥呼の後継者が出現し、卑弥呼から受け継いだ銅鐸「オモイマツカネ」により増幅される超能力を使い、「火の民族」の祭り「ヤマタイカ」を画策する。日本中の火山の噴火を伴う「ヤマタイカ」による秩序の混乱を嫌う「日の民族」の法力僧四天王の妨害が始まる。「ヤマタイカ」に必要な、失われた超巨大銅鐸「オモイカネ」を捜し求める火の民族と、日の民族の対立は九州から出雲国を経て伊勢国の朝熊山へ移動する。朝熊山での戦いののち、火の民族は「オモイカネ」が改鋳されて奈良の大仏の材料にされていたことに気付く。双方の決戦の末、火の民族は奈良の大仏を「オモイカネ」へと鋳造し復活させることに成功、それを手に入れて沖縄へと引き上げ、一方、四天王は残り1人となった。』
わたしがこちらに巡り合ったのは
1995年より後
(何故そんな覚え方をしているかというと、その年はわたしのスノボ元年で、
それ以降に、北海道のニセコにスノボへ行き、知り合ったスドーくんから
この全六巻を頂いたからなのです。)
それからわたしは
ハマった!
それは1990年に巡り合った
美内すずえさんの
『アマテラス』以来の衝撃だったのです。
(その話を去年、書いていましたね…)
そうそう
このコミックでは
オモイカネは
超巨大銅鐸、のカタチで現れる。
それが
人々の想念を増幅するという
半導体のような
すなわち、
オモイカネは
スーパーコンピュータ!みたいな…
脱線。
スーパーコンピュータといえば…
富士山の地下の
スーパーコンピュータが稼働するという
ルカさんの夢の話があったよねえ。
われながらステキ!
これ
わたしんちの窓からなんですよ!
さらには
この
『ヤマタイカ』つながりで
縄文の土偶
『アラハバキ』に
たどり着く。
chiaさんが…
『まったまった。。。
この土偶、、、夢で見たやつだ。
繋がった。』
待ちます…
いつまでも…
って!
現実は、とんでもなく
進んでる、やーん‼
現実と、ブログ記事
いつになったら
追いつくんでしょうか???
続きます。