Quantcast
Channel: トヨタマヒメ富士日記
Viewing all articles
Browse latest Browse all 5679

『三千世界と梅の花 』 0304

$
0
0

どうも頭が

現実世界に戻って来ないのですが

今日は、三月初の仕事でした。

例の『アノ峠』シリーズのきっかけとなった
白糸町へ。

里山調査の仕事なのだけど
妄想逞しくて
どうも、調子が戻りません。



この里では
何処へ行っても
ほぼ満開の
梅の花に出会いました。
{2BC1B447-158A-4FD5-9748-B2C52FDE8934:01}

{BEC5C641-EB99-4C65-A2F4-4362E11EC07F:01}

{90022AA8-2ED4-4A74-BF73-A6C9A1A8258F:01}

{71260AF8-6B98-4588-9AB8-F723A50131F3:01}

{687B996A-37B4-4FE4-9A7A-7993C702D35E:01}


昔から
梅の実を採るために
梅の木をそこかしこに植えていたようです。

『ふくいく』とした、梅の香り
と言うけれど
あたり一面

ほんとうに良い香り。

ブログで香りまでお届け出来たらいいのにね。

ところが

『三千世界  一度に開く  梅の花』
浮かんで来ました。

ほらね
やっぱり、変なのです。



これは
大本神諭の冒頭の言葉。


『三千世界一度に開く梅の花、艮の金神の世に成りたぞよ。梅で開いて松で治める、神国の世と成りたぞよ。日本は神道、神が構わな行けぬ国であるぞよ。』



鑑賞用でしょうか、

紅梅もありました。

{30296BA0-D12B-4EE5-87E5-05AF1B438A41:01}

{2FEC4CE0-04C7-44FC-977F-D460F7B20DCE:01}

{63E30830-220C-4116-AEDB-D6F2FB21712E:01}

ボケボケでごめんなさい。



紅白揃ったところで
山へ登ります。

三つ峠へ向かう
白糸の滝への道


すると
その途中に
石仏がありました。


{E69C7883-12C4-48AC-9918-F91D3A0734FE:01}

{6720B366-5E18-4CFF-9925-8EDD1787F297:01}

一番左の仏さまの
お顔に惹かれました。


五体の石仏の前に
全て丸い石が添えられていますが
それは、この地方に独特のものなのかしら?



里の
小さな祠にも
丸い石が添えられていました。

{F4C0BC82-1ED3-4686-8197-B00C9D0E7508:01}


そうして

例の
山ノ神神社の大きなケヤキの木です。

{1269D65E-3BF4-4B0E-93AA-E525F7975E94:01}

二股の首のある
大きな何かのようでした。


そして、また

日代御子神社の

王獅子岩へ。

{D1CF7602-51F8-427D-848C-CA254A0E16CF:01}

久しぶりの、横顔でございます。


最後は

国福神社、
『お面さま』からの

おやま。

{DEC2FBE3-A7CA-4E77-B711-8AA24780484A:01}
気温がどんどん
上昇して

春爛漫の陽気となり

春霞のボケボケ富士山となりました。




Viewing all articles
Browse latest Browse all 5679

Trending Articles