2月11日
建国記念の日
chiaさんとふたりで
筒口神社の近くにあるという
妙見神社を探しに行きました。
午後からは、用事があるという彼女に
わたしが無理くり、付き合っていただく感じになったんです。
あの、
ソラの家、龍宮洞穴へ行ってから
二日しか経過していませんでした。
それがね
不思議なんですが
前日までは、確かに検索で地図が出た、と言うんですが
どう、探しても出てこない、というんです。
(わたしも良くそのような事がありまっせ!)
その場合
二つの意味かあると思うのです。
①行く必要が無くなった場合。
②たどり着け、というメッセージ。
さあ、この場合は、どちらなのでしょうか?
狭い路地の奥の奥…
何回か、地元のおばちゃんに訪ねて
いやーちょっとわからない
とか
知らないですよね
とか、言われて
ところが
せまい、狭い路地を歩いていて
知らないおじさんに
『妙見さま?』
だったらねえ
と、教えて頂いた。
そうして
やっとこさたどり着いたのが
この
妙見さま!
神妙に手を合わせるchiaさん。
小さな
小さな
祠でした。
この、小さな鳥居の下には
あの、天上山
その奥には、三つ峠が
ちゃんと、遥拝するポジションに
ここは存在していたんです。
またしても
こちらのブログさんが気になります。
三つ峠はみづとうげ
『この時期に北斗七星に注目したい。
夕暮れにすでに北斗七星が立っている。
北斗七星から北極星、それをたどっていくと
そこには、三つ峠がある。
北斗七星は、一晩中見えるのである。
一晩かかって、三つ峠へと向かっていくのだ。
北斗七星が三つ峠に向かって進んでいく。
三つ峠に沈んでいく。
三つ峠から水が流れる。
『柄杓流』と呼ばれる川になって。
もちろん、これをどこから眺めるかが問題なのだ。
空胎上人が水修行を行ったとされる上町浅間神社。
この神社は、本殿に向かう参道が『く』の字に
曲がっている。
この時期(春分の前、啓蟄あたり)には、
鳥居の方向と日の出の方向が一致する。
古文書には書かれていない。
しかし、何か因果関係があるはずだと思えてならない。』
このお話には
続きあり。
共に行ったMくんが
『よく、探せたね。』
って
神さまが、言ってるよ!
そうなの???
続きます。