昨年盛り上がった
この星たちのことが
ところが!
再び
一気に舞い降りて来たんです。
(昨年3月の記事ですが、ここで
藤の花が重要であったこと
頭の片隅に入れておいてくださいね!)
何だか
全部が一本のライン
そして川とともに
つながって行くのです。
2016年
1月21日
またしても
ここへ行くことになりました。
その場所へ
『三ツ峠』という名前も気になります。
何故なら
このお話は
『三』という数字に
深く関わっているのだから。
『リラ』
『サラ』
『テラ』
いずれも、星の名前で
最後の『テラ』は
地球のことです。
2015年の終わりごろ
わたしは里山調査の仕事で
とある、山ノ神神社を訪れて
それをブログでUPすると
ブログ友のハートに響いた。
今日もそこへ行きました。
祠…
それに似つかわしくないような
巨木があたりには沢山あって…
かつては、どれだけの聖域だったのかが偲ばれる。
そのブログ友は
実家の水晶を
そこに持って行かなくては!
と、思うのですね。
『イワナガヒメが、気になって、気になって…』
何なのでしょう。
彼女のイワナガヒメに振い起こされた
ある種の哀しみ???
それともう一つ
この場所には
『天然記念物 山ノ神のフジ』という
大きな藤の木があるんです。
それが、彼女に
リラを彷彿させた。
で、
その後の展開は
すでに記事にしていますね。
この時点では
イワナガヒメという太古の
根元の女神のお話で
それが、パカッと割れてしまったところまで、お話していました。
そうして
ふたりで話したことには
これを、あそこに持って行こう、
そうそう
行こう、行こう!
これは
1月11日のお話。
あそことは
密かに
こんな場所に
その日に決まったんです。
そのあと
あの
元旦にダイアモンド富士を一緒に見た
chiaさんが
一緒に行きたい!
と申し出てくれたんです。
(その時点で、彼女は、どこへ行くのか、何日に行くのかを知りません。)
でも、とにかく
三人になりました。
くだんの『山ノ神神社』から
『三ツ峠』に行くまでの間にある
『白糸瀧』
1月18日にね。
ところが!
当日は、あの大雪!
もちろん、中止になったんですが
そこへの登山道は閉ざされて
春になるまで、行けないじゃありませんか。
そうしたら
一昨日
昨日
今日で
またまた
このお話は
急展開いたしました。
続きは、また明日
なんですが
ちょこっと余談があります。
この
山ノ神神社の前には
川があります。
(あ、この川、重要です。)
わたしのブログに頻繁に出てくる
『桂川』なんですが
一万年前には
富士山からの一筋の溶岩流が流れ
それが、大月市の『猿橋』まで流れたので
『猿橋溶岩流』と呼ばれています。
その山ノ神神社の川の前に
小さな橋が掛っていて
雪の上に
動物の足跡が…
猿橋溶岩流の上の橋を
猿が渡る。
申年なだけに?
しかも
猿は富士山の眷属さん。
今年、申年は
富士山のご縁年なんですよ。
なんだか
出来過ぎじゃないですか?
あれ?
早く早く
リラ、サラ、テラの話へ!
ごめんなさい、
急ぎます。