１月１０日
今年初の新月が
１０：３１から始まり
その瞬間のおやまです！
月の新年
開けましたあ(^○^)
おめでとうございます！
早速
アファーメーション、しました。
今日の新月さんパワーはすごかったですね‼
さて
さかのぼり、
１月５日の事でした。
次の日に、白○龍○へ行くのに
山の中で食べるお弁当を作って行かなくてはなりません。
Ａさんが指定した
『１０時鳴沢道の駅』というタイムスケジュールであれば、
当然、山中でランチをすることになります。
サンドイッチにしよう！
と、何となく思い
でも、胚芽パンなどは、この村に売っていないので、富士吉田まで買いに行くことにしました。
と、言っても
家から車で１０分もあれば
隣町の富士吉田まで行けるのです。
いちやまマート城山店なるものがあって
そこに行けばこだわりのパンなどが買えるはずです。
で、
行ってみました。
その日は残念ながら、お目当てのパンは無かったのですが、
オメガ３入りというクルミパンを何とかゲットしました。
よしよし、と
店を出てくる時に
たくさんのチラシが置いてあるコーナーの脇を通りました。
そこで、気になるチラシが…
『つぶつぶ』という機関誌と
そこに挟まれていた、『雑穀(つぶつぶ)で世界に光を』というフライアー。
ふうん。
『食と心のデザイナー・つぶつぶグランマゆみこ全国ツアー２０１５』
なあんだ、去年のかあ…
聞いたことあるぞ、この方の名前。
去年の１１月１５日に
河口湖のステラシアターで
講演会をやったのね。
ひゃ！
行きたかったなあ
全然知らなかった！
その『つぶつぶ』という機関誌を家に帰ってペラペラめくって見たけど
今日まで、そのままになっていたんです。
ところがところが
今日になって
意外な展開に…
今日、またパラパラと
その『つぶつぶ』をめくっていたのは
表紙の
『もちきびとマカロニのシチュー』なるもののレシピが知りたかったから。
そしたら
気になる言葉を発見しました。
『森羅万象のしくみをコトバから読み解く“和語のレッスン”』
ええ？
和語ってなんだろう？？？
興味シンシンなわたしです。
調べてみたら
すでにその講座は
昨年の１０月に申し込み終了してしまったみたいです。
と、なると
余計知りたくなるのが人情というもの…
そうしたら
こんなサイトを発見！
日本語の根源である和語を学ぶことで
それまで単なる符号だと思っていたコトバの意味が
そのコトバを構成する一音一音から
読み解けるようになった。
世界の見え方が変化して
明るく輝いて行く２０年は幸せに充ちた
発見と感動の連続だった。
特に
女性を「姫」と言い、
男性を「彦」と言う
日本語の意味を知った
感動は格別だった。
「姫」は和語では「ヒメ」。
そして、「メ」という元素音の
いくつかの意味の一つは
「発生の兆し」。
「ヒ」のいくつかの意味の一つは
ひい、ふう、みい、よう、の
日本語の数の数え方で解るように
「一つの現象の元」。
だから「ヒメ」は
「一つの現象の発生の兆し」＝「一つの生命発生の兆し」
という意味になる。
ひゃ～！
面白い、
おもしろい‼
この講座
受けたかったなあ…
で、
こちらの『あたらしい私になる！』の
メルマガ登録しちゃいました！
そのあとは
この方の著書があるんでは無いかしら、と思い
忍野村図書館に行ってしまい…
で
結局は
つぶつぶグランマゆみこさんの著書は無くって
雑穀のレシピ本や、マクロビオティック関係
そしてなぜか富士山の火山学の本など(こっちが普通なのですが…)
計、１０冊お借りして
図書館を出るときには
すっかりお日様が西の彼方へ
沈んで行くところでした。
それにしても…
『あたらしい私になる！』というタイトルは
タイムリーだなあ…
また、動かされているのかもしれません。
あちゃー！