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Channel: トヨタマヒメ富士日記
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0106 不二 白○龍○への道 ②

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Aさんが発見したという
こちらへの登山道は
林道を30分歩いたあと
(夏季であれば、林道を車で走るので
この行程はいりません]
側道を入って
わずか30分ほどで
ストレートに、その聖地にたどり着いてしまいます。


その苔生した巨大な噴火口は
あの、夏の日と変わらずに
青々とした姿を讃えていました。


この時期は
富士山には雪が降り積もり
例年であれば
ここにこの時期たどり着くのは不可能であったことでしょう。


だけど

今年は異常なほど、雪が降らなかった。

だから
今日
ここに立つことができることも
たくさんの采配が重なってくれた
ある意味奇跡なのですね。


そうして
おそらく
誰も見ていないかもしれない
あるものを発見しました。



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噴火口から噴出される
冷気が作った自然の芸術

これ
何というのでしょう。

あちこちの地下に通じる穴から
冷気が流出するときに出来た
氷の結晶‼
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これらが

無数に
あちらこちらに存在していたのです。


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この画像を拡大しますと


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いつの時代に運ばれたものなのか
白○龍○の石碑…



標高は1390m

太古の不二の噴火口であります。



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