『剗の海 / 剗海は、9世紀半ばまで日本の富士山北麓にあった湖である。 また、さらに古く紀元前3000年以前にあった巨大な湖は、現在、古剗の海と呼ばれている。 ウィキペディア』
今日は、
青木ヶ原樹海の当番日でした。
キラッキラ!
朝から、二組のお客様をご案内。
前回歩いたのは、15日。
5日前になりますが
ここのところの雨などで
すっかり、落葉樹の葉が落ちてしまった。
この画像は、先ほどのブログのにもアップ!
何故なら
すっごくキレイ過ぎて…
すっかり落ちてしまい
明るい森の出現です。
林辺には
ハウチワカエデが色づいていました。
コナラやミズナラも…
コナラやミズナラも…
さてさて
今日は
青木ヶ原樹海のネイチャーガイドツアーの
当番日だったわけなのですが、
ガイド事務所に
たまたま
『せのうみ』の火山学的なレクチャーの資料が置いてあったんです。
この、タイミングにビックリ(^-^)
西暦864年
この辺り一体に溶岩流が流れ
すべてのものをリセットした。
巨木の森…
広大な湖(せのうみ)…
そんな風に
わたしの思いは流れて行きます。
山
湖
森
それらが、三位一体となって
グルグルと流れて行きます。
これらを
明後日の『せのうみツアー』に
落とし込めることが出来るかな?
頑張りますので
予約されたお客さま
楽しみにしていてくださいませ。