丁度一ヶ月ほどまえ
龍団ツアー第二弾!と称して
龍宮洞穴
鵜の島
大塚山
北口本宮浅間神社の「お道開き」
などなどを皆さまをご案内したことは
わたし自身の記憶にも新しいのですが
カメラを忘れるという失態をしてしまい
このときのお話しが中途半端で終わってしまっています。
たいへん気になっていたのですが
その後
この
「第三弾」にお話しは突入してしまいました。
参加してくださったかたで
お写真を送ってくださった方
ほんとうにありがとうございました!
そして使う場がなくてごめんなさい・・・
しかし
第二弾は
大きな宿題を残してしまいました。
それは
tomokoさんに起きた
ある感覚だったのです。
(tomokoさんの記事)
http://ameblo.jp/ku-nie/entry-11565845952.html
一方
相変わらず能天気なわたしには
龍宮も
鵜の島も
大塚山も
気持の良い自然いっぱいのステキな場所としか感じられず
この差はなんだろう?????
そう思っていました。
(まあ、わたしが鈍感体質で、
だからこそ、こんな仕事が出来ているのですが・・・)
「この差」はなんなのか?
それに関しては
ある考察というほどでもないのですが
改めてお伝えするとして・・・・
鵜の島のお話しは
まだ
tomokoさんの中で終わっていなかったようです。
そして・・・
「御室浅間神社が鵜の島を押さえているような気がするのです。」
こんなメッセージをいただきました。
正直びっくりでした!!!
鵜の島はどこの所有か?
5年前くらいに渡りたいと騒いでいたわたしに
「あそこは御室浅間のものだよ」
そう教えてくれた地元のかたがいたのです。
大石のものだと決着は江戸時代についているのに
何故勝山村の浅間神社なの???
(昔は勝山村と大石部落でどちらのものか争ったらしい)
遠く離れた、そしてそんなことを知るはずもない
tomokoさんは
遠隔というか、インスピレーションなのか
それがわかったのですね。
オミソレいたしやした~!
というわけで
今日の〆は
河口湖の勝山というところにある
「御室浅間神社」に
お連れすることになりました。
おおおお~
千木(チギ)が水平は
女の神さまでしたね。
コノハナノサクヤ姫さまなので当然でしょ!
河口湖を向いている
里宮を先にご挨拶・・・
このとき
ガイド仲間のタツさんがここの氏子総代で
この日も作務衣を着て社務所にいました。
出てきて少し説明してくれたのですが
「河口湖のほうを向いているけど
少し右にずれてねえか?」
「あ、ほんとうだ!」
このときは気がつかなかったのですが・・・
河口湖を拝するように建てられた本殿は
実は
ピンポイントで
鵜の島を向いていることに今、気付きました!
やはり
ここは富士山と鵜の島を結ぶライン上に建てられていて
それがなにを意味するものかは
今後の宿題となりそうです。
富士山山頂を拝するといわれている
山宮(富士山吉田口登山道二合目に祀られていた御室浅間を近年に下ろした)
tomokoさんは
「ここよ~!こっちこっち~!!!」
今日はこちらに呼ばれたらしい。
聞けば・・・・
「鵜の島をこれからも守り続ける。
先ほど行なったようにすればよい」
(例の、ハヤシ君と行なったあのミッション?
龍を開放するには全てその存在自体の意志?)
そんな言葉が降りてきたらしいのでした。
さてさて・・・
やはりこの旅は
ですから
まだ続くとのことです。
次はやはり
鵜の島に再び行かねばならないらしい・・・
わたしのように
関係ないところで
前世を過ごしていた者も・・・・
って!
お前はサルタヒコであろう
はいはい
またお連れいたしますよ。
続きます。