台風18号が日本海に抜けて
温帯低気圧となったあとも
繰り返し、繰り返し
関東地方を初めとする東日本には
大雨注意報と避難勧告が出され続けていました。
そして、昨日の晩、
indigoHENPさんから
18に関するこんなコメントを頂いたのです。
『台風18号
こんばんは!よりによって18号ですね。最近この数字良く見ます。トヨタマヒメ様もお気をつけてくださいね!』
その時、
そうかあ、数霊ちゃんだと
18って、どんな意味があったのかしら、と気になりましたが、昨晩はそのまま寝てしまいました。
今朝、それを調べてみたのですが
なんと、驚くべきことに
18は、水に関係する数霊だということ。
あらゆる数の中でもっとも肉体的苦痛を伴う、との記述もあり
何だかすごく気になって来ました。
朝から、栃木県の鬼怒川温泉で、露天風呂が流された、というのをニュースでやっており、
鬼怒川?という川の名も気になって仕方がありませんでした。
何しろ
『鬼が怒る川』ですよ!
そして、わたしの苗字の川(わが家のルーツは栃木県のある川なのです)と鬼怒川は
合流して利根川となるのです。
利根川水系が危ない、という言葉を何度となく聞いて、とても気になっていました。
そして
18に関して
深田剛志さんのコメントにヒットしました。
(こちらのブログさんより)
『深田先生より…
日本神話の中では、天之御中主からはじまって、イザナギ・イザナミまでで17柱
18番目以降から登場する神々は、国産み17柱の神々とは、やや性質が異なっています…
18番目以降の神々とは、どちらかというと、3次元の世界に何らかの形をもって現れた神々ですので、3次元に生きてる人間がふれあうことができる神々です
したがって、18という数は目に見えない神界のエネルギーが地上に現れる時の数かもしれませんね
それを最も端的に顕したものが“水”です
水→スイも18
海の波は1分間で18回と言われています…これは地球の呼吸の数、または脈拍なんでしょうね
ミロクの世とは、3次元にミロク菩薩のもつ慈愛が溢れる世の中で、それが3次元的6次元なのですが、
ミロクを36(ミロク)とすると
3×6=18
また、369(ミロク)の場合は
3+6+9=18
ミロクを6が3つで666とすると
6+6+6=18
出口王任三郎氏は567と書いてミロクと読みました。
5+6+7=18
になります
被害が出るような台風を話題にしての数霊の謎解きは不謹慎と承知しておりますが、これだけ皆さんが18を意識するということは、3次元的6次元であるミロクの世の幕開けかもしれませんね 』
なんと、2009年のこの記事も、台風の号数に関して書かれていたのですね!
そして、赤字の部分は、これだけの被害をもたらした台風の号数の記事をUPするにあたり、わたしも同じ思いです。
さて
樹海のツアーを終えて
自宅に戻ってきたら
TVはこのニュース一色でした。
茨城・常総市では、10日昼すぎに鬼怒川の堤防が決壊し、川の水が堤防からあふれ、茨城県警によると、行方不明者が2人出ている情報があるほか、常総市地域交流センターでは、およそ550人が孤立状態となっているという。
国土交通省によると、常総市の鬼怒川の堤防決壊による被害は、周辺の最大およそ6,900世帯に及ぶおそれがあるという。
現場には、これまでに自衛隊や茨城県警のヘリなどが救助に向かっていて、茨城県警では40人を救助。
自衛隊では、45人を救助したという。
また、このほか栃木県では、日光市で障害児童施設「すぎなみき学園」の前で土砂が崩れ、一時、2人が生き埋めになり、その後、搬送されたが、1人が意識不明の重体となっている。
また、鹿沼市日吉町で起きた土砂崩れでは、住宅3棟が巻き込まれ、60代の夫婦のうち、妻が行方不明となっていて、捜索活動が続いている。
これまでに栃木県では、あわせておよそ8万人に避難指示が出ている。
いまだに、救助を待つ人たちが数多く取り残されていて、懸命な救助活動が続いている。』
被害に会われた方々の心労はいかほどのものでしょう。
まだまだ、連絡の取れない方々もいらっしゃるとのこと。
そして、明日もこの『今まで経験したことのないような大雨被害』をもたらした『線状降水帯』は
東北に向かうようです。
早めの行動で、この自然の猛威を
乗り越えることが出来ますように。