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Channel: トヨタマヒメ富士日記
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ブルームーンの 赤い月⁇

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一ヶ月に二回

満月が見れるのは

三年に一度くらいらしいのです。


今月、今宵は二度目の満月。

二度目の満月を、ブルームーンと言うらしい。


彼が仕事から帰って来て

開口一番


『月、スゴイね!』


どれどれ、とベランダから眺めたら…


なんと、赤い満月でした!


iPhoneで撮影したら

全然上手く撮れません。


悔しい~!


それで、画像をお借りしました。


{28FA94DA-4C40-43B5-8647-1C0B409E792B:01}

本当よ!
結構赤かったのよ~‼

今現在(八時半)は
だいぶ黄色くなって来たけど。


これ、iPhoneで撮ったもの。
ヒドいね~。
{073BF227-5343-4FF8-813E-E46C3EBF5B3B:01}

『赤い月』で検索したら
不吉、とか、地震、とか
ネガティヴWordが目白押し‼
特に、阪神淡路大震災の前夜に、出現したようですね。

あまり気にし過ぎなように致しましょう。


さて、

実際には青い月が見られる訳ではないのに


何故、その月の二度目の満月をブルームーンと呼ぶのでしょう?


検索してみたら

こんなブログさんを見つけたよ!


ブルームーンは7月31日


『7月31日は、数年に一度の「ブルームーン」だ。国立天文台によると、午後7時43分頃に、最も丸い満月が見られるという。

ブルームーンとは、ひと月に2度現れる満月のこと。実際に青い月が見られるわけではないが、「Once in a blue moon」という英語の慣用句が「非常にまれな」という意味を表すように、次にブルームーンを見るには、3年後の2018年1月まで待たなければならない

さらに、今回の満月は「バックムーン」「サンダームーン」そして「ヘイムーン」でもある。

古くから人は、満月に様々な名前をつけてきた。「バックムーン」は日本語で言うと「雄鹿満月」。鹿の角がこの季節に生え変わることから、ネイティブアメリカンはこの名をつけた。「サンダームーン」は7月に雷が多いことから、「ヘイムーン(干草満月)」は干草を刈り取る季節であることからそれぞれ名付けられている。』


『非常にまれな』から名付けられたブルームーン。


お月見を楽しみましょう。


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