一ヶ月に二回
満月が見れるのは
三年に一度くらいらしいのです。
今月、今宵は二度目の満月。
二度目の満月を、ブルームーンと言うらしい。
彼が仕事から帰って来て
開口一番
『月、スゴイね!』
どれどれ、とベランダから眺めたら…
なんと、赤い満月でした!
iPhoneで撮影したら
全然上手く撮れません。
悔しい~!
それで、画像をお借りしました。
本当よ!
結構赤かったのよ~‼
今現在(八時半)は
だいぶ黄色くなって来たけど。
これ、iPhoneで撮ったもの。
不吉、とか、地震、とか
ネガティヴWordが目白押し‼
特に、阪神淡路大震災の前夜に、出現したようですね。
あまり気にし過ぎなように致しましょう。
さて、
実際には青い月が見られる訳ではないのに
何故、その月の二度目の満月をブルームーンと呼ぶのでしょう?
検索してみたら
こんなブログさんを見つけたよ!
『7月31日は、数年に一度の「ブルームーン」だ。国立天文台によると、午後7時43分頃に、最も丸い満月が見られるという。
ブルームーンとは、ひと月に2度現れる満月のこと。実際に青い月が見られるわけではないが、「Once in a blue moon」という英語の慣用句が「非常にまれな」という意味を表すように、次にブルームーンを見るには、3年後の2018年1月まで待たなければならない。
さらに、今回の満月は「バックムーン」「サンダームーン」そして「ヘイムーン」でもある。
古くから人は、満月に様々な名前をつけてきた。「バックムーン」は日本語で言うと「雄鹿満月」。鹿の角がこの季節に生え変わることから、ネイティブアメリカンはこの名をつけた。「サンダームーン」は7月に雷が多いことから、「ヘイムーン(干草満月)」は干草を刈り取る季節であることからそれぞれ名付けられている。』
『非常にまれな』から名付けられたブルームーン。
お月見を楽しみましょう。