うわあ!
赤岩だ‼
すなわち、宝永山。
第一、第二、第三とあり
これは
噴火の順番は
第二
第三
第一であったらしい。
第一火口が半端なくでかい‼
宝永四年
十一月二十三日
永きの眠りから目覚め
富士が突然、山焼けを起こした!
(当時は、噴火、という言葉は無かったのです。)
19日間続いた噴火が収まったのち
人々が見たのは…
大きな大きな
穴ボコだったのです!
こちらは
葛飾北斎も
安藤広重も
彼らの美意識の中には
到底許し難く
描いていないのです。
続きます。
うわあ!