噴火口と言えば
そう、『富士山はアバター』でもご紹介したように
富士山は、山頂火口だけではなく
噴火口だらけなのでしたね。
このブログでは、
『動かされていること』というテーマがあるのですが
この三日間のことは
まさに、何者かによって?
動かされていることの記録になると思います。
そして、またしても
目的などは知らされていないのですね。
先週の事です。
ガイド仲間のノッチから電話あり。
富士山の火口を案内するというNHKの取材を受けられないか?との事です。
ふうん
火口かあ
面白いかも。
実は、8月8日のフォレストセラピーをどこにしようか、と思い悩んでいた時
火口、火口、と
来ていたのです。
うん、いいかも!
本来は、ノッチが受ける話だったのですが
下見の日程(11日か12日)と本番日が都合が合わなくて、代わりに出来る人を探していたとのこと。
スケジュールを確認したら
12日と本番日は空いているじゃありませんか!
ふたつ返事で引き受けて
制作会社のYさんから詳細をお伺いすると、
あまたある富士山の噴火口の中で
『片蓋山(カタブタ山)』という名前が出てきました。
おおおー
去年、訪れた噴火口です。
それで、
12日の9時に、鳴沢道の駅という所で下見にお連れする約束をしました。
そうしたら!
11日、つまり今日の仕事がドタキャン‼
丸一日、空いてしまったわけです。
考えて見たら、何てラッキーなんでしょう。
下見の下見が出来る!
プロ意識がメラメラと湧いて来た。
昨年初めて一度だけ行った噴火口に
Yさんをお連れする前にもう一度いって見よう。
かくして
本日7月11日は
片蓋山噴火口へ!
片蓋山で検索してみたら
なんとまた、自分のブログがでて来てしまい
それって、8月11日だったのですね!
これもビックリ。
片蓋山噴火口2014年
軽水林道の交差点。
ここからアタックします。
ひとりでは心細いので
友人Yを誘いました。
クマちゃんは大好きですが
ひとりで遭遇するのはちと怖い。
行って来ます!