先日、噴火レベル1から
2となったことで話題騒然の
群馬県と長野県の境に位置する
浅間山。
過去の噴火史は、たくさんのデータがあり
富士山や、箱根山に比べれば
たくさんの浅間山噴火の写真があることでも
ある意味、羨ましい⁇
これらのすべては
少し時代の異なる浅間山の噴火の画像なのですが
何故か、
あたかも宇宙人のように
目と口のようなものがある事の不思議⁉
ちょっと
スケッチしてしまいました。
これは、思い切り真面目に、です。
誤解しないでね！
このニュースには
先日記事にした
火山博物館からの中継が
盛り込まれています。
びっくり^o^
『浅間山が噴火警戒レベル引き上げ後、初めての週末を迎えました。立ち入り禁止区域は広がったものの、周辺の観光施設は含まれず、目立った影響は見受けられません。しかし、依然として火山性地震が続いていて、気象庁は警戒を呼び掛けています。浅間山の北約4kmにある観光施設から報告です。
（社会部・中内功記者報告）
浅間山の噴火の歴史などを学べる火山博物館です。浅間山の麓にあり、13日も大学生の団体など多くの観光客が訪れていました。現在、浅間山は厚い雲に覆われていて、山頂を見ることはできません。気象庁によりますと、火山性地震は13日午後4時までに49回と依然として多い状態です。噴煙は断続的に700mまで上がっていますが、噴火の兆候を示すものではないということです。火山ガスは700t観測されました。11日の1700tからは減りましたが、その前は一日100t前後だったことから、活発な火山活動は続いているということです。地元では、観光地などに注意を呼び掛ける看板が設置されています。浅間山が過去に複数回、噴火していることもあり、地元の方々は冷静に対応しています。』
（社会部・中内功記者報告）
浅間山の噴火の歴史などを学べる火山博物館です。浅間山の麓にあり、13日も大学生の団体など多くの観光客が訪れていました。現在、浅間山は厚い雲に覆われていて、山頂を見ることはできません。気象庁によりますと、火山性地震は13日午後4時までに49回と依然として多い状態です。噴煙は断続的に700mまで上がっていますが、噴火の兆候を示すものではないということです。火山ガスは700t観測されました。11日の1700tからは減りましたが、その前は一日100t前後だったことから、活発な火山活動は続いているということです。地元では、観光地などに注意を呼び掛ける看板が設置されています。浅間山が過去に複数回、噴火していることもあり、地元の方々は冷静に対応しています。』
箱根山に関しては
みなさまの中のたくさんの方が
鎮静化するようにとの祈り、思いを届けてくださったせいか
回避できたような気がしてしまいます。
はてさて？
浅間山はどうなるのでしょうか？？？