今日、用意していた
サプライズとは?
今日のランチを担当してくださった
マヤナッツのゆきさんの所属する
アカペラグループ
『Many Children』の方々に
森の中で歌ってもらおう!
わたしは、先日広島の福山からいらした
なおこさんたちと歩いていたときに聞いた
龍宮経済の話がずっと耳に残っていたのです。
こちらによると
龍宮経済に移行するには
『自然の中で歌を歌ってください』
だそう。
え?
そんなに簡単に?
かと言って、自然の中で突然歌うのって
難しくないですか?
そして、宇宙森の下見で小耳に挟んだ
アカペラの合唱グループのお話。
やってもらいましょ!
で
宇宙森の中ではなく
急遽、
西湖の古い木造校舎
『富士山クラブもりの学校』の校庭にて。
リーダーでもあり
ボイストレーニングのプログラムも行っているHさん。
計、七名で
一青窈の『ハナミズキ』がいきなり始まりました。
校庭に響く歌声は
こちらの参加者プラスわたしの七名は
ウルウルして聴かせて頂きました。
そして、今度は
小学校唱歌にもなっている
『富士の山』を
私たち七名も一緒に歌うことになりました。
計、14名。
輪になりましょう。
と、Hさん。
歌詞
『あたまを雲の上に出し
四方の山を見おろして
かみなりさまを下に聞く
富士は日本一の山
青空高くそびえたち
からだに雪の着物着て
かすみのすそを遠くひく
富士は日本一の山 』
はじめは『あ』で音合わせをしましょう。
はい、
『あ~~~~~』
倍音が、うねるように木霊します。
なんだか、病みつきになりそう。
これまた、デトックスだわ。
何度も、何度も
あ~~~~~
と、声を出しながら
わあ、不思議だわ~
と思いました。
富士の山の歌詞は
『あ』で始まるのね。
そして
こんな記事を書いたことを
思い出しました。
『マオリ語の
アタ・マ=
なんと恐ろしい白い(清らかな)
山よ。』
これって
ただの偶然なの?
『あ』の音合わせを何度も繰り返したあと
この校庭からは富士山が臨めますので
おやまに向かって
二番まで歌いました。
最後のこのフレーズで
恥ずかしながら
泣いてしまった!
『からだに雪の着物着て
かすみのすそを遠くひく 』
かすみのすそを遠くひく 』
何だか、情景が
ずいっーと、浮かんでしまったのです。
この歌で泣くのは
一億人にひとりだわ、って思いながら…
さて
このときに二つのプログラムを行っているために
残して来たお二方は
どうしているのでしょうか?
カンちゃんの
『あなたのエナジーアート描きます』
と
ルカちゃんの
『香りのプチセッション』
いずれも本邦初公開で
気になりますね!