$ 0 0 世が明けた。旧館の廊下にはJohn&yokoの額が掲げられている。息子ショーンを抱いて若々しく幸せそうなふたり。『夢をもとう』昭和52年1977年の自筆のサイン。隣にはこちらのホテルのレトロなポスターが。やはり売りはこちらからのあのお山の眺めのようだ。1900年代大正時代から変わらぬという朝食メニューはJohnとヨーコも食べたのだろうか。さあ、アサマに向かって出発しよう。かの山から流れくる湯川を遡っていきます。お山に向かう途中にどうしても寄りたい場所があるんです。続きます。