昨日のお墓参りのお話の続きです。
まだ五分咲きくらいの枝垂れ桜
堪能させて頂きありがとうございました。
そして
このお寺さんの本堂の上空に！
いきなり
白鷺（ダイサギ)が！
ピンは合わないわ、画像は荒いわ…
ごめんなさい(*^_^*)
悠々と旋回しています。
姉が、
『ことほぎよ！コトホギ！
と、
なんども繰り返します。
コトホギって？
なあに？？？
あんなに大きな鷺を初めて見た！
ことほぎよ！
コトホギ‼
ほら
私たち、鳥族としてはね…
え？
いつから
鳥族？
しかも、私たち？？？
今までは
龍族って言ってなかったっけ？
まあ、良い。
姉のトンデモ発言には慣れっこのわたし。
コトホギを調べてみました。
寿ぐ（ことほぐ)
言祝ぐ（ことほぐ)
などの言葉がありました。
で、
こちらのお寺さんには
阿吽の鳳凰が本殿に掲げられていて
以前来たときも
何だか不思議な気がしました。
そして、阿吽の鶴もあり
どちらも画像は撮らなかったのですが
確かに、普通のお寺さんなら
龍とかの彫像が多いと思うのですが
不思議です。
阿吽の鳳凰で
画像をお借りしました。
鳳凰の鳳が雄で
鳳凰の凰が雌でしたっけ？
その逆でしたっけ？
何しろ
対で、鳳凰なのでしたね。
ほら
私たちは鳥族だから
鳥の言葉がわかるでしょう？
うーん
いつから鳥族でしたっけ？？？
あ！
喋ってる‼
カラスがカーカーいってました。
姉には分かるらしいのです。
明日の天気とかを教えてくれるらしい。
ほんまかいな？？？
母とうちの彼と合流したあとも
白鷺の話をずっと言ってました。
『寿ぎ』よ！
『言祝ぎ‼
なんだか、そんな気になってくるから
全く、不思議な姉の言動でした。