『火の神と精霊』のシリーズは
いつものごとく
突然始まったのでありますが、
こちらの表題の本を
たまたま
『おしの図書館』にてお借りしたことに
事を発します。
でも、
おや?とわたしは思ったのです。
水の次は火???
こちらと同じシリーズの
『水の神と精霊』という本を
以前住んでいた河口湖の図書館でたまたま借りたことがあり
それをきっかけとして
こんなブログを書いたことを思い出しました。
水は異次元の入り口
またまた、
不思議なんですが
こちらに出てくる河童だの
三途の川だのの話に出てくる友人は
今日の、『カフェオレ色の濁流』で
流されている、オヤジなのです。
火も水も
火山噴火や、津波など
わたしたちの暮らしを一瞬にして奪ってしまう、恐ろしい存在なのですね!
それなのに
畏敬の念をもってなお
神と崇める
わたしたち、人間とは
なにものなのでしょうか?
わたしたちは
森羅万象の中に
神を見る、
そんな、存在なのかもしれません。
『火の神と精霊』
このシリーズは
さらに続きます。