う~ん、
やっぱり不思議だ。
あの、リラ星の話の言いだしっぺの
山中湖のルカさんが
見た夢の話。
先週の土曜の未明というので
すでに一週間たつけれど。
『白い宮殿のような建物の前にいる。
ギリシャ神殿のような、
中世のお城のような
白い建物。
太陽があまりにもきれいなので
スマホのカメラで撮る
中に入ると
高い天井、たくさんの窓があって
バルコニーのようなところから
夥しい数のリラ?藤の花?が垂れ下がっているのが見える。
ライラック色でとてもきれいだ。
中に進んでいくと大きな階段があって
やはり、ライラック色の絨毯がレッドカーペットのようにひいてある。
ここでたくさんのひとたちがグループごとに固まっている。
絵を描いているひとたち
楽器を奏でている人たち
やがて、たくさんのひとたちで
踊りが始まった。
それが、
マイムマイムみたいなのよ~
(そこは笑うところだ)
そうしたら!
窓のそとには月が出ている!
そのときに思う
『あ、ここも地球と同じように、昼と夜があるんだ!』
話はそれだけ
え?
そこは地球じゃないって
夢の中で思ってたの?
そうなのよ~!
そうしたらね、
あの、龍衣さんの、ヒカルランドの、
やっと読めたのよ~
その中に、あっというのがあって。
うんうん、
それは、確か18話の
リラの王女が伝える☆リラ星の史実だ!
ギリシャ神殿のようなところで
王女の誕生日かなにかの
そうそう。
でも、なんだかすごく素敵な夢だった。
ふうん、
リラの花か藤の花か、、、
わたしはその情景がすごく気になった。
窓からあふれんばかりに垂れ下がっている?
リラの花と藤の花は確かに色が似ていて
小さな花がたくさん集まって一つの花に見える。
リラの花はとっても西洋的なものだし
ヨーロッパで人気がある、モクセイ科の木だ。
一方、藤の花はいかにも東洋的だ。
日本的といってもよい。
マメ科であるので、つる性で、ふじ棚などではみごとに垂れ下がる。
日本の山野にふつうに自生していて、
樹海などでもよく見かける。
もともと、この地球上の植物たちは
どこから来たのかしら?
自然科学をかじっているクセに
リラの話を書いて、最初にメッセージをくださった
ブログ友のAさんの言葉を思い出した。
{リラの花は、リラ星から転生したものかもしれませんね。}
Aさんの、セントジャーメインという言葉をルカさんに伝えると、
(最近のAさんのブログ記事にはセントジャーメインがたびたび出てくるのだ)
『セントジャーメイン!?
それって、オーラソーマでは、ライラックなのよ~!』
と
ルカさんは、素っ頓狂な声を上げた。
わたしはわたしで
藤の花とリラの花の関係を、まだ考えている。
花の時期もおんなじだ。
ことしは両方楽しめるね。
わが庭にはリラ!
自然の野山で藤の花!
さあ
引っ張ってしまったリラの星のお話も
ここいらで一旦
一段落となりそうです。
お疲れさまでした。
ライラック色の絨毯て