昨日のビックニュース
『チリの富士山ビジャリカ火山大噴火！』のニュースが、気になります。
最新の映像が
今日も世界を駆け抜けているようです。
噴煙は、３０００ｍも上がっており
こちらがどのような災害をもたらすのかは
未知数のようです。
環太平洋火山帯、と
わたしが裏覚えしていたのは
環太平洋造山帯のことらしい。
そして
それは
ファイヤーリングと呼ばれているらしい。
わたしはあることを思い出しました。
2012年の
メキシコの富士山！
メキシコの富士山と呼ばれていた
ポポカテペトル火山が
プリニー式噴火（爆発的噴火の最大規模のもの)を
2012年にしていたこと。
マヤの言い伝えでも、ポポカテペトルが噴火すると…
この時の噴火も
日本では、
富士山とよくその形が比較されました。
まったく
どなたかが合成した
悪い冗談のようです。
環太平洋ファイヤーリングと呼ばれる
この火山帯の連なりは
過去の巨大地震の
散りばめられた地図とも重なるのです。
母なる地球のダイナミズム。
それは
今後、わたしたちを
どのような境地へ
連れていくのでしょうか？