さて
昨日のお話しの続きです。
精進池で
わたしは食いついてしまいました。
富士五湖にも
精進湖(ショウジコ)があるではないですか。
でも
ここは
「ショウジン池」の読みでよいのでしょうか?
何度もここは通ったのかもしれません。
それなのに
今日ここによることになったのは
なんだか不思議な気がします。
それにね・・・
犬山が
さきに先にとわたしを誘うのです。
Yは
「寝てるから行ってきてね~!」
と
呑気なもんです。
まって~!
犬山!!!
精進池の淵まで連れて行かれました。
さらに犬山は
わたしを奥へ奥へと誘います。
これが初めて見る
精進池。
左の白い光は
レンズに付いた何かなので気にしないでくださいね!
看板があり
こんなところまで
連れてこられました。
断崖絶壁に立てられた
なんでしょう?
これは?
犬山がどこまでも案内・・・
なんなんだ?
コイツは???
六道地蔵というものらしい。
何かが書いてあります。
この断崖絶壁は
箱根火山のものなのですが
安山岩質溶岩と説明に書いてありました。
安山岩?
富士山でいえば
小御岳と同じですね。
それもそのはず、
小御岳、箱根、愛鷹は
三つ子の火山なのでしたね。
そこから戻ります。
これが
もどる途中の風景。
八百比丘尼の墓という表示が
大変気になったのですが
とおりすごしてしまったようです。
これがその・・・
八百比丘尼といえば
人魚を食べてしまったとかで
永遠の命を得たという
尼さまのお話で
若狭の浜の出来事ではなかったかしら?
それが
何故、箱根に????
調べてみたら・・・
「箱根は地獄といわれていた」
そのような記述に
たどり着きました。
http://shigeru.kommy.com/hakonesekibutumeguri.htm
ふううううむ・・・・
つづきます。