わたしはひとつ
思い違いをしていました。
2012年12月19日
こちらに上らせて頂いたとき
石碑の神さまの名前を読み間違えていましたね。
今日、初めて気がつきました。
神さまの名前です。
中央に
『国佐鎚命』
左に
『素戔嗚』
右に
『伊邪那美』(イザナミ)
と思っていたら
『伊奘諾』(イザナギ)
だったのです。
画像の右上の
祠まで上がらせていただきます。
すると
chiaさんが
『この祠の形には
なんの意味があるんですか?』
と、質問をしました。
こういう時の彼女は
まったく冴えています。
『こちら、右は
イザナギですね。
桃です。』
○みっつ!
その姿を見てしまい
怒ったイザナミに追いかけられて
聖なる実である桃を投げた!
それが、
○みっつ?
左の祠は
スサノオ
剣です。
本当だ!
真ん中の国佐鎚命には
何にもない。
『男でも、女でもないんです。
国佐鎚命は…』
そうでした!
男神と女神が登場するのは
日本神話では
イザナギとイザナミからなのですね。
『誰もいないよ!』
chiaさんの二才になるMくんが叫んだ。
そうなんですね?
ここには
誰もいないのね???
さて
この上に今回も
登らせていただきますね。
二年前
ひとりで来たときも
こちらに登らせて頂いた。
今日は、
四人で登ります。
すべて
ブログでつながった
三人と、Mくんの四人。
なんだか不思議です。
こんなに急な斜面だったっけ?
山頂と思しき三角点に着きました。
すっかり葉を落としているので
透けてみえます。
透けてみえます。
透けてみえるのは…
杓子山でした!
エネルギーのつなぎ場所!
そうなんです。
ここの意味。
富士山と
さらに古代の宇宙峰
ふたつの高座山と
杓子山
そして
鹿留山
御正体山
エネルギーのネットワークが存在する?
ここに今日
訪れた意味は
それぞれに異なるのではないかしら?
今日は
そんな気がしました。
明見の人々は
高座神社のある場所を
『タカサ山』といい
高座山のことを
『タカザス山』というそうです。
これは、Oさんとchiaさんの共通認識。
一方、忍野村の内野地区では
高座山は『コウザ山』と呼ぶらしい。
そして
同じ、大きなマッス、
すなわち塊としての『高座山』が存在しているらしい。
たくさんの謎と思えるが
以外とシンプルな
ものなのかも知れません。
すべてはエネルギーである。
それを感じるか
感じないか…
今日は本当に
Oさん
chiaさんに感謝です。
それと
Mくん。
重要なコメントをいただきましたよ。
『ここは、誰もいないね!』
祠には誰もいない。
神さまがいるとしたら…
あの
頂きに!
わが家のベランダから。
なあんだ…