ところで
『護摩』ってなんなのだろう。
明日の、東円寺の初不動
護摩焚き法要を迎え
そういえば、
『護摩』ってどういう意味があるのかしら?
きっとまた
アの神となんらかの関係があるに違いない。
『富士山麓(北麓?)で護摩焚きが出来るのがうちぐらいしかないんです、と仰った
ご住職の言葉が気になります。
知りたい
知りたい。
当たり前のようにその言葉を使って来たけど
実は全然知らない。
昔、奈良県奥吉野の天川村にある
天河大弁財天社にあしげく通っていたころは、例大祭と節分祭に、必ず『柴燈護摩』というのを行って、
何度か見たものだ。
これは、野外で行う大規模な護摩法要のことをいうのだそう。
それはもう、コテコテの修験道の山伏の出で立ちをした方たちの繰り広げる
めちゃくちゃカッコいいものだった。
明日の東円寺は
室内で
例の富士山一合目に鎮座されていた
あの不動明王の像の前で執り行われるようです。
『護摩』ってそもそもなんの言葉なのでしょう。
きっと
『火を炊く』とか
そういう意味なのかな?
なんだと思いますか?
続く…
(今日また、アップしますね)