いつかは訪れるのです。
犬を飼っているかた
猫を飼っているかた
それ以外の動物を飼っているかた。
わたしは今
二頭のわんこ
五頭のニャンコと暮らしています。
わんこの一頭は
もう15歳。
すでに、老犬介護の段階に入っております。
カフェの看板犬だったころのわんこの写真が
山のように出てきました。
わたしのわんこ。
こちらはカレンダーになったっけ。
そして
小春。
二子玉川の猫玉コンテストで
なんと、一位に!
でも
河口湖に来てから
その命を全うしました。
現在
わたしの大切なわんこ
名前をONEといいますが
毎日オシメをして
この写真を見ると
もう全然変貌してしまい
まさに老犬の風貌にあります。
わたしはある意味
すでに
『覚悟』しています。
いつかは
その時が訪れる。
それは必ず訪れる。
仕方が無いことなのです。
犬も猫も
わたしたちより寿命が短い。
どのようにして
その命を見守ってあげられるのか?が
飼い主としての使命でもあります。
わたしは
この大切なわんこの
これまた大切な一人息子の
『コイタロウ』を
2011年の8月5日
河口湖の花火大会の夜に
交通事故で亡くしました。
でも
そのことに関して
アメンバー限定記事としてしか
かけませんでした。
心の傷、といったら
そういう感じだったのかもしれません。
そうしたら
一度、フォレスト&パステルセラピーツアーに参加してくださった
ブログ友でもある凛さんの愛犬
『ゴウ君』が亡くなったのです。
彼女は
ちゃんとゴウ君と自分とを
その命と向き合って
書いているのです。
わたしは
脱帽しました。
コーギーのゴウ君へのレクイエムとして
彼女のブログを
きちんと読んで行きたいと思いました。
明日はわが身。
愛犬家
あるいは
愛猫家に送る
こちらは
やはり
レクイエムになると思います。
凛さんのブログ
わたしもいずれ
愛犬の死と向かい合う。
そのときには凛として
こちらのように
対峙したいと思います。
ゴウ君に
合掌。