この
惑星 地球のダイナミズムそのものが
繰り返し
繰り返し
小さな島国に押し寄せているのだから
わたしはその片鱗を見たり
感じたりしながら
このような記事を書かせられているのだろうか?
今日起きたこと
このショートトリップの話は
本当にでき過ぎていて
まるでどなたかが書いたストーリーのようだ。
ドキドキしながら
岬を登って行く。
手石島を早く感じたくて。
最高部まで辿り着くと
それはそれは素晴らしい眺めだったけれど
祠がひとつ、あり。
へ~。
どなたの祠なのでしょう、
と思い
近づいた。
ここから見る手石島は
紺碧の海に浮かぶ舟のようだ。
海底火山だった
石の塊?
それが隆起した。
フィリピン海プレートによって?
違うなあ
そもそもここが
フィリピン海プレート。
弁財天シンクロで驚いたわたしに
さらなる驚きが。
ウィキペディアで検索してみたら
なんと、島にも弁財天が祀られているという。
火山
水(海)
そして
石…
それこそが
ガイア
地球の女神の体
そのもの???
岬から降りて
浜から手石島を眺める。
石は
輪廻転生するのだった。
途方もない
長い
長い
時間の記憶…