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Channel: トヨタマヒメ富士日記
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火と水の間にあるもの

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昨日は突然

大臼、小臼(おおうす、こうす)という
一万年も前の側火山の噴火口に寄ってみたのですが

何だか不思議な位置関係だと思いました。

小臼のこんもりした側火山のすぐ脇に
桂川が流れており
そこに『さかな公園』という
県立の『富士湧水の里水族館』があるのです。

富士山の側火山といえば
大室山に代表されるように
スコリア(火山礫)丘。
そこでは水は染み込んでしまい
池どころか川などないのですが
火山堆積物の扇状地である忍野盆地は
まったく不思議だ。

もっとも
太古に宇宙湖があった湿地帯であったことが
この水の里を作り上げたのだろうか?

そんなことを考えながら歩いていたら…

愕然とするものを発見したのでした。


噴火口と
さかな公園の間…

まさに
火と水の間に!

ドームハウス!!!

{E54158D5-A308-4E88-96A4-11A79E9D3D71:01}

よその御宅です。

写真を撮らせて頂き
かってにUPしちゃってごめんなさい!

でもでも

わたし的には
本当に驚いたのです。

今年のはじめに
何を思ったか
突然、『ドームハウスに住むんだ!』
と、思いつき

あれやこれや調べたら
とても予算的に無理だと気がついて
断念したのでした。

もうすでにマイホームをゲットした私たちは、
それほど羨ましい~!という感覚はありませんでしたが

なにしろ

その位置関係に

びっくり!だったのでした。

忍野村というところは
今後もなにが配置されているか
わからないのですが(ま、わたしにとって)

油断がならないところのようです。

ちなみにドームハウスが意味するところは

三つ鱗の紋章

{E9414DE1-12F9-4120-AC52-B85F9AA91B73:01}



一万年以上前に存在したといわれる
ムー大陸の住居のようです。







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