先日
10月11日に
富士山の重要と思われるところを
ご案内させていただいた
峯龍さんが
ご自身のブログで
この日のことを書かれていらっしゃいます。
わたしのこの日のこと
『アの神を探して』
は
ラスト一回を残すのみとなったのですが
先にこちらをご紹介したいと思います。
この日の『富士の聖地巡り』には
どういういきさつがあったのか？
今、とても重要だと思えてきましたので
峯龍さんのブログより転載させていただきます。
『今回は、富士山を包囲するかのよう祀られる浅間神社。
アサマの神、アの神と古の水の神を巡礼することとなりましたが、
実は、このことは、7月から始まっていたことなのです。
7月ももう終わろうとしているときに
私の親しい友人から
あるメールが送信されてきました。
「長野県に役行者が関係している火山はありますか？」
私がすぐに頭に浮かんだのは、木曾御嶽山でした。
すぐに友人に木曾御嶽山の修験道に於ける開山の経緯と
明治の神仏分離以降の現状を伝えしました。
また程なくして返信されてきた内容が、
「火山の神の要素を持つ神
古代は火山をみて神を感じたのでしょう。
昔は、神名なども今と違った呼び方をしていたはずです。
取り急ぎ、火山の神がいることをお知らせしました。」
この私の友人は、霊能(霊示・神示)に素晴らしく優れており、
どうやら、
その世界(神仏)のある高名な方からメッセージがあったとのことで
その内容を私に伝えてきたのです。
最近は、度々、その方から、その友人を通して、
私宛にメッセージを伝えてこられることが
多くなっていたところでした。
「峯龍さん、火の神の事で何かあるらしいと思うんだけど、」
その方(神仏)が伝えてきている事は・・・
「地下のマグマの力、水の力が、災いする。
地脈が乱れている。
火の神と、水の神を捜し、
心を向けて、祈るよう、行うよう・・・
水は、三女神で、三相一塊の力と繋がり、龍神に繋いでもらえる・・・
観音力が必要」
このメッセージを受け取り、また頭に浮かんだのが
富士山－浅間神社－浅間山－木曾御嶽山
このキーワードは太古の火の神』
続きはこちらをご覧くださいね。
ここで出てきた
観音力！
そうか！
だからあの時
観音経を唱えられていたんだ。
地脈の乱れ…
そんな大きな役割の方を
ご案内させて頂いたんだ…
改めて
こんなすごいご縁に
感謝です。
あの日の最後
富士山を眺められる場所にみなさまをお連れしました。
河口湖上空には
雲たちが
喜びで
旋回しているようにも見え…
さ、
あと一回
アの神 最終回を
頑張ってアップしなくては…