いつもステキなブログを書かれている
ハワイ在住の
マーメードさんが
面白いブログがありますよ、
と、教えて下さった。
Shanbhara cafeさんという方の
『カタチと時空間の愉しみ2
卍(まんじ)』
(うわっ!
こんなデカイのしかないのかしら?)
この方はインドに行かれて
満点の星を見上げた時
北極星を中心にあらゆる星が卍のカタチに回転して行くのを感じられたそうだ。
すごいなあ…
さらに読み進めて行くと
でた!
田んぼの田の字‼
右卍と左卍とを合わせると、田と言う文字になる。スペース、領域、森、フィールド、田、畑といった意味だ。共同体を構成するもの、共有するもの、例えば、卍を通して、統合を確認する印となる。悪用すれば、第二次大戦のナチの様にもなってしまう。何事にも言えるのだ
なぁるほど!
右卍と左卍を合わせて
田の字、
スペース、領域などなど。
そして
卍のルーツは水?
東西南北の方位は+のカタチで四つに分断される。その周囲を円で囲むと、自然の、神聖な力と言うものが加わってくる。円とは、自然な聖なる形。その意味するところは、存在の輪である。その中にはいればよい。
卍の起源は、水とされている。チベットのシャンバラ地方の地形、即ち、カイラス山を軸として、四つの河の源流となっているところで、そこから、水は海へと繋がっている。人が、カオスを秩序付けると言うことは、宇宙を、時間化、空間化するということだ。そこに、何らかの”軸”と言うものが必要になってくる。それが瞑想では、センタリングと言う。
自己を軸とすれば、認識上、世界と自己存在とを分離する事になる。瞑想を深めると、よりリアルになってくる。軸が定まり、尾てい骨から天頂まで、通々になれば、秩序は自ずと整ってくる。物事がクリアに見えてくる。
自己を軸とすれば、認識上、世界と自己存在とを分離する事になる。瞑想を深めると、よりリアルになってくる。軸が定まり、尾てい骨から天頂まで、通々になれば、秩序は自ずと整ってくる。物事がクリアに見えてくる。
さらに
◯十のシンボルは…
東西南北の方位は+のカタチで四つに分断される。その周囲を円で囲むと、自然の、神聖な力と言うものが加わってくる。円とは、自然な聖なる形。その意味するところは、存在の輪である。その中にはいればよい。
東西南北の方位の十を
丸で囲むと
自然な聖なる形…
なんだか、スーっと
腑に落ちました。
マーメードさん
教えて頂き
ありがとうございました!
マーメードさんのブログそれにしても
こちらのブログをsafariに保存しておいたら、記事を書いている間に
何度も何度も
昨日記事を書いた須走口の
『古御嶽神社』の地図に飛んでしまう。
もちろんわたしがまだiphoneを使いこなせずにいるからなのだけど
古御嶽神社と
卍と田と◯十は
関係があるのだろうなあ
そう直感しました。
すべてのタイミングには意味があるから
なあんてね‼