『御室と小室(どちらも おむろ、と読む)』
という記事を書いたのがほんの数日前?
どちらも富士山北麓にある浅間神社の名前なのですが
どちらも自分が本家といって憚らず
大元は一緒かも…
という自分なりの結論に達したのですが
またまた、出ちゃいました。
『小御岳と古御岳』
やはり、
どちらも神社名で
ともに『こみたけ』と読みます。
ひとつはスバルライン五合目
もう一つは須走口五合目より150m登ったところにあり。
御嶽山(おんたけさん)が3日前に突然噴火をし
日本全国にある
御嶽もしくは御岳(みたけ)山の総本山ということで
あれ?
富士山の下に眠る太古の火山
『小御岳山』との関連は?
調べているうちに
須走口の『古御岳神社』に辿りつきました。
須走口は最近とんと訪れていないのですが
こちらに移住して二、三年?
四、五年くらいは
よく、秋のきのこ狩りで訪れていました。
その時に何回か
その古御岳神社にお参りしたことがあります。
なにか凛とした佇まい。
ずっと、ずっと、
本当に、
忘れていたんです。
御嶽山が噴火をするまでは!
『須走口登山道入り口から150m程登ったところに古御岳神社があります。
今から70~20万年前に噴火を始めた小御岳神社を祀る神社です。
祭神(この神社に祀ってある神様)は大山祇命(旧太郎坊権現)
合祀神社(多くの神や霊を一社に合わせる事)
この神社には三社が祀ってあります。
・ 古御岳神社(こみたけじんじゃ)
・ 御室浅間神社(おむろせんげんじんじゃ)・ 雲霧神社(くもきりじんじゃ)
登山の安全を祈願してこみたけ神社にお参りをしてから入山しましょう。』
登山の安全を祈願してこみたけ神社にお参りをしてから入山しましょう。』
なんですと?
御室浅間神社???
まったく気がつきませんでした。
そして
この神社の場所が
とても重要であることに気がついてしまったのです。
昨日、検索でたどり着き
よほど気になったのでしょうか?
今朝
おかしな夢を見てしまいました。
大した夢ではないのですが
興味がある方だけ
読んで下さいね!
続きます。
次の記事にて。