なんという事でしょう。
9月9日
満月セラピーのお礼に
ゆーきさんのリクエストで
西湖にある『富士山クラブ もりの学校』へお連れした、
その時、たまたま
『生活の中の富士山展』という展示を
『二階でやってるから、見にきて下さいね!』と
事務局に方に言われて
ふたりで見させてもらったのです。
生活の中の富士山展昨日の13日も仕事だったので
遅かれ早かれ見たはず?
展示は10月末までやっているのだから。
いやいや
昨日は朝10時半集合。
家でバタバタしてから行くので
いつもギリギリになってしまいます。
清掃場所の下見
もりの学校に戻って健さんたちが到着して
昼食
トークショー
清掃活動
終了式
参加者お見送り
片付け
振り返り
解散が16時半
その頃にはヘトヘトです。
とても校舎の二階に上がって展示を見る
という気になれずに
そそくさと家路についてしまいます。
あの満月の日は
まだ、書いていない不思議なことが沢山あるのですが
それぞれの意味は
結構あとからわかったりするのです。
このエキゼビションは
みずほ通信の大宮さんという方の企画で
氏のコレクションを展示をしたものです。
そこに展示されていたのは
『富士山の代表的配石遺構』
と書かれた富士山の立体地図。
他の展示が
風呂屋の書き割り、
食品のパッケージ
文房具
富士講に纏わるもの、
など、生活に密着した中で
この立体図だけが違和感あり。
そこに
『牛石遺跡』?
知らなかった!
で
探究心がムラムラと湧き出しました。
いつもの悪いクセ。
何故かというと
去年の四月に
富士宮の『千居遺跡』に行っているのです。
こちらに行きたいといったのは、
当時、仲良くさせて頂いていた友人、Gさんだったのですが
この時もわたしは、千居遺跡の事を全く知らなかったのです。
(今にして思います。何故彼女はこうも、
縄文を追求していたのか?)
結果、
岩本山
大石寺
千居遺跡(環状列石)
というこの日回った三箇所から
『イシ』と『イワ』の仕組み
という記事を書いたのでした。
それの最終回がこちら
イシとイワの仕組みその八今、そういえば、と
読み返して見たら…
なんと
こちらの続編を書いているのかしら?
いや
書かされているのかしら?
そんな気がしてしまいます。
それも、これも
先日9月9日の
あの満月、
スーパームーンからの流れが一気に変わったのでしょうか?
そして、前回は自分の足で歩いているのですが
今回は、
他のどなたかのために書いている?
そんな気がしてしまいます。
わたしがこれから
北海道や、青森や
淡路島に行くような気はしいのです。
実は
昨日、ある方からメッセージを頂いたのです。
リアルでもお会いした、よく知っている方です。
淡路の岩上神社の
神籬岩の画像。
その方は昨日淡路島に行くはずだったけど
伸ばされた!
そしてわたしのブログで
伸ばされた理由がわかった?
こちらに行くのだ、ということでした。
どっひゃーん‼
きっとこれだけではすまない
何か、大きな大きなシフトの中に
すでに組み込まれて行く。
そんな気がしてなりません。
だってね
わたしもまったく知らなかった
諏訪の原村の阿久(あきゅう)遺跡って
日本列島最古の
しかも、最多の
配石遺構なんです!
ね?
すごいでしょ?
『30万個もの石を集めて築いた、巨大な環状の祭祀場。「環状集石群」と呼ばれる祭祀場跡、学術的な新発見が相次いだ原村柏木の国史跡「阿久遺跡」貴重な遺構は「縄文時代観をくつがえす発見」とまで言われる。
集石群は、立石・列石の周囲を墓穴と考えられる千墓以上の穴が取り囲み円状の構造。』
こちらよりの転載
またまた、続きます。